「保冷剤は横に入れてた…」 正しい置き方に「知らなかった」「覚えておく」
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- mai_hakku
学校や職場にお弁当を持って行く時には、食中毒対策として保冷剤を使って冷やす人が多いですよね。
しかし、「この冷やし方でいいのかな?」「もっと効率よく冷やせる方法はないかな」と悩むことも。
それなら、Instagramでさまざまなライフハックを発信する、ちゃんまい(mai_hakku)さんがおすすめする、保冷バッグの保冷力を高める工夫を取り入れてみましょう。
保冷バッグの保冷力を高めるには…
ちゃんまいさんのInstagramで紹介されている5つの方法から、本記事では4つをピックアップします。
保冷バッグを冷やして効果を長く持続
1つ目は、保冷バッグ自体を冷凍庫で冷やしておく方法です。
お弁当を入れる直前まで冷やしておくことで、バッグ内部の温度をあらかじめ下げられて、保冷剤の効果が持続しやすくなるのだとか。
特に、子供のお弁当や仕事先へ持っていく昼食などで、「長時間持ち歩く必要があるけど、冷蔵庫がない」という時には取り入れたいですね。
前夜から保冷バッグを冷凍庫に入れておき、翌朝、冷やした保冷バッグにお弁当と保冷剤を入れましょう。
保冷剤は横ではなく『上』が正解
保冷バッグにお弁当を入れ、保冷剤を入れる時、お弁当のサイドから冷やすようなイメージで、横に添えて入れていませんか。
しかし、冷気は上から下へと流れるため、保冷剤はお弁当の上に置くのが正解。
こうすることで食材全体がまんべんなく冷やされるでしょう。
タオルを1枚プラスして冷気が逃げにくくなる
保冷バッグの中に少し余裕があるなら、タオルを1枚入れるのがおすすめです。
保冷バッグの中で隙間を埋めつつ冷気が逃げにくくなり、保冷状態が安定するでしょう。
保冷バッグを二重にすれば効果アップ
保冷バッグを二重にすれば、保冷効果がさらにアップ。保冷剤から出る冷気を保ちながら、温かい外気をしっかり遮断します。
両方の保冷バッグを事前に冷やしておけば、効果がより期待できそうです。
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お弁当を守るためのこれらのテクニックには、多くのコメントが集まりました。
・保冷バッグも冷やせばいいんだ!
・保冷剤は上がいいんですね。覚えておこう。
・保冷バッグも二重!かしこい。
お弁当の保冷対策といえば、「保冷剤を入れるだけ…」という人も多いかもしれませんが、ちょっとした工夫を加えるだけで保冷力に違いが出る可能性があります。
ぜひ試してみてくださいね。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]