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食欲の秋に食べすぎ注意! ちくわが絶品おかずに格上げされすぎて「家族が取り合い」

By - エニママ  公開:  更新:

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ちくわの肉詰めの写真

撮影:エニママ

安くておいしい節約食材の代表格である、ちくわ。

そのまま食べても十分おいしいですが、ひと手間加えるだけで立派なメインディッシュにできますよ!

本記事では、つまみにも主菜にも使えるレシピ『ちくわの肉詰め』を紹介します。材料は以下の通りです。

【材料(2人分)】

・ちくわ 4本

・牛豚合挽き肉 100g

・大葉 4枚 

・ごま油 適量

<肉の下味>

・ショウガチューブ 小さじ1杯

・オイスターソース 小さじ1杯

・料理酒 小さじ1杯

<仕上げ>

・『味ぽん』 大さじ1杯

『ちくわのひき肉詰め』の材料写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

まず、牛豚合挽き肉を使う分だけ、はかっておきましょう。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

洗い物を少なくするために、ボウルではなくビニール袋にひき肉を入れて下味をつけます。

ショウガ、オイスターソース、料理酒もすべて小さじ1杯の分量なので、計量が分かりやすいです。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

ビニール袋が破れないように、調味料が絡むよう揉み込みましょう。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

ちくわもキッチン用ハサミで半分に切っておきます。太めのちくわだと、ボリュームが出て見た目も味もさらにグレードアップします。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

切ったちくわに、均等にひき肉を詰めていきます。詰めすぎると中まで火が通りにくくなってしまうため、厚さは1cm未満を目安にしましょう。

大葉を入れる場合は、ちくわと大葉の間にも薄くひき肉を塗ると剥がれにくくなります。

大葉が苦手な筆者の子供用には、大葉を使用しませんでした。ショウガだけでも臭みをとれるため、おいしく仕上がります。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

ごま油を軽く引いたフライパンに、ひき肉の面を下にして、ちくわを並べます。

そのまま焼き色がつくまで中火で焼いていきましょう。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

焼き色がついたら、裏返して弱火にし、約5分焼き続けます。

火の通りが心配な場合は、焦げないように様子を見て焼き時間を調節してください。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

株式会社Mizkanの『味ぽん』をフライパンに入れ、ジュージューと熱しましょう。

『ちくわのひき肉詰め』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

『味ぽん』をちくわと絡めたら完成です!

我が家の子供たちは、おかずにして白飯1杯をあっという間に完食。

酒好きの夫にはマヨネーズと七味を添えて、つまみとして出したところ「クセになりそう!」と好評でした。

『ちくわのひき肉詰め』の完成写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

片栗粉も使わず、ひき肉にも調味料以外は何も入れなかったため、洗い物も少なく、今後も気軽に作れそうな一品です。

ピーマンの肉詰めやシイタケの肉詰めに比べて、約10分と時短で仕上がりました。

キュウリやチーズを詰めるのに飽きた人は、ぜひ試してみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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