聴覚障害の赤ちゃんが補聴器をつけて初めて聞いた音 それはお母さんの声でした
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アナベルちゃんは、アメリカのアイダホ州に住むサラ ジョー&タイラー・ローレス夫妻の間に生まれた待望の赤ちゃんです。
新生児が受ける聴覚検査で、聴覚障害があると診断されてしまいました。しかし、医師は両親に「これは新生児にはよくあることだから」と説明します。医師を信じ、お母さんのサラさんはあまり気にせずにアナベルちゃんを家に連れて帰りました。
しかし、家に帰ってからのこと。両親は、犬が吠えても家のドアベルが鳴ってもアナベルちゃんがまったく反応しないことに気がつきました。
「ドアを思いっきり5回連続でバタンバタンと開け閉めしたの。でも、彼女は反応しなかった」
そこで、両親は再度、検査を受けることにしました。
検査の結果はやはり聴覚障害でした。
「落ち込んだわ…まさかって。心の準備がなかったから…」
しかし、アナベルちゃんが3ヶ月になったとき、両親は補聴器をつければ音が聴こえる可能性があると知り、すぐに試してみることに。
すると…お母さんが話しかけたとたん、表情が変わります!
お母さんの声が、「聞こえる?」と聞いたり、手を叩いたりすると大きくリアクションします。何だろう、何だろうと興味深そうに。
サラさんは、「アナベルが初めて音を聞いた瞬間の顔を一生忘れないわ。このビデオを大切にとっておいて彼女が大きくなった時にみせたい」と語っています。
アナベルちゃんは補聴器にもすぐ慣れて、今では音楽が大好きで、音楽を聴くと目を大きく開けて寝がえりしたりするのだそうです。
アナベルちゃんのこの笑顔を見ていると、これから先大きくなっても明るく過ごしてくれるだろうと思えます。補聴器を使わなくてはなりませんが、そんなハンデをものともしない、元気な子に育ってほしいですね。