治療が遅いと聴力を失う…『突発性難聴になった話』 あなたも他人事ではない
公開: 更新:

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
- 出典
- @honyanohito
突発性難聴の恐ろしさが、漫画から伝わってきたのではないでしょうか。
ほんやさんの投稿に対し、多くのメッセージが寄せられました。その中には、突発性難聴を患った経験がある人もたくさんいました。
「すぐ病院に行って!」という注意喚起が広まることを願っています。
入院許可が出た時には手遅れて、片耳の聴力を失ってしまいました…。
とにかく、耳に違和感を感じたらすぐにでも病院に行ってほしい…!
寄せられたメッセージを見るに、回復した人はやはり早期治療を受けている人ばかりです。
ほんやさんは反響に対し、このようにコメントしています。
同じ症状になった方が、こんなにいるだなんて…!と驚きました。
やはり、かなり身近な病気なんだな…怖いや…。
突発性難聴、本当に早期治療で治る可能性はぐんと上がるので!発症から一週間が勝負です!
ほんやさんの言う通り、突発性難聴は早期治療が聴力回復の鍵です。発症から遅くても1週間以内に治療を行えば、回復する確率は比較的高いと言われていますが、2週間を過ぎると回復する確率は大幅に低下するそうです。
突発性難聴の一番恐ろしいところは、決して珍しい病気ではないところ。この記事を読んでいるあなたも、いつ発症してもおかしくないのです。
手遅れになって大切な聴力を失う方が少しでも減るように、多くの人に知ってもらえることを願っております。