「邪魔だ、デブ」から一転「付き合ってくれないか」 66kg減量したらいじめ男に告白された…
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- 出典
- popemma
アメリカのテキサス州に住むエマ・ポープさん。
23歳になる彼女は、看護学校に通っています。
健康的で、バランスの良いプロポーションが目を引くエマさん…
しかし、15歳のころまでは今の彼女の姿からは想像もできないほど、太っていたと言います。
体型が理由でいじめられる日々
ピザやパスタなど、高カロリーな炭水化物ばかりを食べていたという当時のエマさん。
15歳のころには体重が142kgにもなり、学校では体型を理由にいじめられることも多かったと言います。
「邪魔だ、デブ」
「デブはあっちに行け!」
そんな心ない言葉も数多く投げつけられたエマさん。心機一転、ダイエットを決意します。
単に食事を制限するだけでなく、しっかりとエクササイズも行ったことで、健康的な身体に生まれ変わりました。
な、なんと体重66kg減!!!
とても同じ人物とは思えません。
ちなみに、エマさんの現在の体重は76kg前後。
70kg以上もあるようには見えませんが、しっかりとエクササイズをしたことで、筋肉が付き、健康的な身体を手に入れたのです。
手の平を返した旧友たち…
エマさんがダイエットに成功したことを知った旧友の中には、バカにしたことを謝罪して来る人もいるそうです。
その中には、先頭に立ってエマさんをいじめていた男性も含まれていました。
「昔はヒドいことを言って悪かったよ」
「君は見違えたね!」
「良かったら、付き合わないかい?」
このなんとも図々しい申し出に、エマさんの答えは…
「フンッ!」
は、鼻で笑ってやった!!!
何とも痛快なエピソードですね(笑)
現在もエマさんは、食事を1日2000カロリーに抑えつつ、運動をすることでスタイルを保っていると言います。
体型が変わったことで、精神的にも「前向きになれた」と語るエマさん。
「肥満が原因で、病気になってしまう人もいます」
「私も昔は太っていました。
だから、肥満に悩む人たちの手本になりたいと思っています」
自身が経験しているからこそ伝えられるアドバイスもあるはず。
多くの患者さんから愛される、ステキな看護師さんになれるといいですね!