これは『ペン画のオオカミ』ではない 作品の正体を知り驚く By - grape編集部 公開:2016-11-21 更新:2016-11-21 オオカミ切り絵 Share Post LINE はてな コメント 出典:@_ukai_ 絵の下に、影…? そう、この作品は切り絵だったのです!! 出典:@_ukai_ 出典:@_ukai_ 完成。ペン画のオオカミではなく、切り絵のオオカミ「咆哮」三週間くらいかかってしまった気がする#烏海切り絵 #切り絵 pic.twitter.com/XtgJOpLq4B— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月18日 こちらは動画。紙に描かれているようにしか見えないオオカミが、手のひらの上に載るのを見ると不思議な感覚になります。 置くとペン画には見えない世界 pic.twitter.com/Acp00djCS7— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月18日 このオオカミは烏海(うかい)さんによる作品です。 下絵は、写真をトレースしたものではなく、ご自身で描かれたもの。 3000RTありがとうございます。Q.何の写真使ってる?A.描いたぞい pic.twitter.com/7VMOZ2OU0s— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月19日 デザインナイフでカットしていきます。気の遠くなるような作業です。 切ってますでや pic.twitter.com/2zOsk8oBdO— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月19日 #烏海切り絵もう二度とやりたくない(キリン2匹切っても足りないレベル) pic.twitter.com/Ec7kpw3GeC— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月16日 周りこう切ってます pic.twitter.com/wDrNUVHZK9— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月18日 他の作品も、目が釘付けになるものばかり。 これこれ。前回言ってたケルベロスの切り絵。下絵と切り絵で結構変わってしまいましてあんまり細部切らなかった結果分かりづらくなってしまった 気がする pic.twitter.com/h1n0xCVQU9— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月20日 乗せた。無理はしていない。左上からおとめ座・ふたご座・うお座・いて座・しし座・おひつじ座・てんびん座・かに座おとめ座とてんびん座が「なんでこうなったの」と言われる確率が高いです #星座切り絵 #切り絵進捗マン pic.twitter.com/pwhiSxCSE5— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年8月8日 切り絵完成。【百花繚乱】生け花と踊り子をイメージ。尾がメインです、尾が光に当てると綺麗かもしれない#切り絵進捗マン #切り絵 pic.twitter.com/6bGsFvPUxu— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年9月18日 素晴らしい画力を持ち、さらにそれを切り絵にする烏海さんの作風。「切り絵にする必要が感じられないのに、なぜ切り絵にするの?」という問いに対し、はっきりと自分の意見を持っています。 オオカミ、切り絵にする必要は確かにないけど自分の絵だから好きにやってもいいし切り絵と達成感で生きるからしょうがないね!— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月20日 アート系の作品なんて、人によってゴミにも見えるし作品にも見えるし時には家宝レベルで大切にされるから気にせず制作を続けるのが大事です— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月20日 烏海さんの言葉は、自分のものづくりに真剣なひとたちにとって、ジャンルを超えて励みになるのではないでしょうか。 多くの人がうなるほどの作品を生み出している烏海さんは、1998年生まれ。なんと、まだ10代なのです。 元から備わっている才能に頼るだけではなく、計り知れないほど根気強く、努力を厚く積み重ねているのでしょう。 驚きの老化した手 血管でゴツゴツじゃなくて左手はデザインナイフの使いすぎで 中指がぷちペンだこになってる#手と手首を晒すと体型がばれる pic.twitter.com/DQLCll9Qsi— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月20日 努力のしるしが手にも表れています。 烏海さんは2017年3月に初めての個展を開催します。烏海さんの作品はさらに多くの人の目に触れ、感動を呼ぶことでしょう。 烏海さん 切り絵個展『花鳥風月』 2017年3月20日~3月26日 デザインフェスタギャラリー(東京 原宿) 烏海切り絵個展『花鳥風月』2017/3/20~3/26まで。今までの切り絵作品をなるたけ集結させた、人生初の個展です。東京原宿・デザインフェスタギャラリーにてどうぞ。※初日は祝日の為、人多いかもしれないです。期間は1週間あるので、お暇のある際にぜひ。 #うかい個展 pic.twitter.com/GHBFP3AOLh— 烏海@CYP忘年展(大阪12/13〜 (@_ukai_) 2016年11月13日 1 2 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @_ukai_ Share Post LINE はてな コメント
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絵の下に、影…?
そう、この作品は切り絵だったのです!!
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こちらは動画。紙に描かれているようにしか見えないオオカミが、手のひらの上に載るのを見ると不思議な感覚になります。
このオオカミは烏海(うかい)さんによる作品です。
下絵は、写真をトレースしたものではなく、ご自身で描かれたもの。
デザインナイフでカットしていきます。気の遠くなるような作業です。
他の作品も、目が釘付けになるものばかり。
素晴らしい画力を持ち、さらにそれを切り絵にする烏海さんの作風。「切り絵にする必要が感じられないのに、なぜ切り絵にするの?」という問いに対し、はっきりと自分の意見を持っています。
烏海さんの言葉は、自分のものづくりに真剣なひとたちにとって、ジャンルを超えて励みになるのではないでしょうか。
多くの人がうなるほどの作品を生み出している烏海さんは、1998年生まれ。なんと、まだ10代なのです。
元から備わっている才能に頼るだけではなく、計り知れないほど根気強く、努力を厚く積み重ねているのでしょう。
努力のしるしが手にも表れています。
烏海さんは2017年3月に初めての個展を開催します。烏海さんの作品はさらに多くの人の目に触れ、感動を呼ぶことでしょう。
烏海さん 切り絵個展『花鳥風月』
2017年3月20日~3月26日
デザインフェスタギャラリー(東京 原宿)