grape [グレイプ] trend

『ハリポタ』好きの日本人が描いたファンアート 作者のJ・K・ローリングに届く!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

英語は苦手だと語る桐川さんですが、何とかローリングさんと会話をします。

ローリングさん「これはあなた(桐川さん)が描いた作品だと聞いたのですが、合ってるかしら?」

桐川さん「桐川と言います。私の作品を見てくださってありがとうございます」

「こんなに嬉しいことはありません。あなたの一番のファンであり続けることを誓います」

すると、ローリングさんから、さらに返信が!

ローリングさん「こんなにステキな絵を描いてくれてありがとう。本当に感動したわ」

「私にとって、(絵に描かれている)この2人はとっても思い入れのあるキャラクターなのよ」

桐川さん「私はずっと『ハリー・ポッター』の大ファンです」

「とは言え、映画(『ファンタスティックビースト』)を見て、すぐにニュートのファンにもなってしまいました。彼の成功を心待ちにしています!!」

一連の会話が終了すると、桐川さんはすっかり放心状態になってしまったようです。

憧れの人物から、作品を褒められ、なおかつ会話までしたら、誰だってそうなりますよね。

そして、ひと段落したところで、多くの関わってくれた人たちへの感謝を込めたツイートをします。

ローリングさんに桐川さんの作品を教えた人、英語が苦手だいう桐川さんにローリングさんの投稿を翻訳して伝えた人…ほかにも多くの人が今回のやりとりを支え、見守っていました。

いちファンと原作者の奇跡のような出会いと会話

「改めてインターネットのすごさを思い知った」と桐川さんが語るのも納得できる、夢のような出来事ですね。

出典
@kirikawa_juu@jk_rowling@mmm_gry@a_black1124

Share Post LINE はてな コメント

page
top