『ハリポタ』好きの日本人が描いたファンアート 作者のJ・K・ローリングに届く! By - grape編集部 公開:2016-11-26 更新:2018-06-02 J・K・ローリングイラストハリー・ポッター Share Post LINE はてな コメント 英語は苦手だと語る桐川さんですが、何とかローリングさんと会話をします。 I'm being told the painting is by @kirikawa_juu, is that correct?— J.K. Rowling (@jk_rowling) 2016年11月24日 ローリングさん「これはあなた(桐川さん)が描いた作品だと聞いたのですが、合ってるかしら?」 @jk_rowling I'm kirikawa ,Thank you for seeing my picture.It can't get any better than this! I will be your biggest fan forever…!!!😭— 桐川 (@kirikawa_juu) 2016年11月24日 桐川さん「桐川と言います。私の作品を見てくださってありがとうございます」 「こんなに嬉しいことはありません。あなたの一番のファンであり続けることを誓います」 すると、ローリングさんから、さらに返信が! .@kirikawa_juu Thank you for that beautiful painting. It really moved me! They're two characters that mean so much to me.— J.K. Rowling (@jk_rowling) 2016年11月24日 ローリングさん「こんなにステキな絵を描いてくれてありがとう。本当に感動したわ」 「私にとって、(絵に描かれている)この2人はとっても思い入れのあるキャラクターなのよ」 @jk_rowling I love Harry Potter very much from long ago.However,though I have begun to love Newt soon when I watched the movie 😭 →— 桐川 (@kirikawa_juu) 2016年11月24日 @jk_rowling I am looking forward to the success of him from now on !!😂— 桐川 (@kirikawa_juu) 2016年11月24日 桐川さん「私はずっと『ハリー・ポッター』の大ファンです」 「とは言え、映画(『ファンタスティックビースト』)を見て、すぐにニュートのファンにもなってしまいました。彼の成功を心待ちにしています!!」 一連の会話が終了すると、桐川さんはすっかり放心状態になってしまったようです。 はあ~~~~~~~~~~神と会話してしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・— 桐川 (@kirikawa_juu) 2016年11月24日 憧れの人物から、作品を褒められ、なおかつ会話までしたら、誰だってそうなりますよね。 そして、ひと段落したところで、多くの関わってくれた人たちへの感謝を込めたツイートをします。 ほんとに姉ちゃんと話してたけど、ハリポタクラスタの温かさが尋常じゃない話したことない人でも、自分のことみたいに喜んでもらえたり、リプくれたり、ほんとにこんなに絵を描いてて良かったって思ったことない…ほんとうにありがとうございます。— 桐川 (@kirikawa_juu) 2016年11月25日 ローリングさんに桐川さんの作品を教えた人、英語が苦手だいう桐川さんにローリングさんの投稿を翻訳して伝えた人…ほかにも多くの人が今回のやりとりを支え、見守っていました。 いちファンと原作者の奇跡のような出会いと会話 「改めてインターネットのすごさを思い知った」と桐川さんが語るのも納得できる、夢のような出来事ですね。 1 2 3 出典 @kirikawa_juu/@jk_rowling/@mmm_gry/@a_black1124 Share Post LINE はてな コメント
英語は苦手だと語る桐川さんですが、何とかローリングさんと会話をします。
ローリングさん「これはあなた(桐川さん)が描いた作品だと聞いたのですが、合ってるかしら?」
桐川さん「桐川と言います。私の作品を見てくださってありがとうございます」
「こんなに嬉しいことはありません。あなたの一番のファンであり続けることを誓います」
すると、ローリングさんから、さらに返信が!
ローリングさん「こんなにステキな絵を描いてくれてありがとう。本当に感動したわ」
「私にとって、(絵に描かれている)この2人はとっても思い入れのあるキャラクターなのよ」
桐川さん「私はずっと『ハリー・ポッター』の大ファンです」
「とは言え、映画(『ファンタスティックビースト』)を見て、すぐにニュートのファンにもなってしまいました。彼の成功を心待ちにしています!!」
一連の会話が終了すると、桐川さんはすっかり放心状態になってしまったようです。
憧れの人物から、作品を褒められ、なおかつ会話までしたら、誰だってそうなりますよね。
そして、ひと段落したところで、多くの関わってくれた人たちへの感謝を込めたツイートをします。
ローリングさんに桐川さんの作品を教えた人、英語が苦手だいう桐川さんにローリングさんの投稿を翻訳して伝えた人…ほかにも多くの人が今回のやりとりを支え、見守っていました。
いちファンと原作者の奇跡のような出会いと会話
「改めてインターネットのすごさを思い知った」と桐川さんが語るのも納得できる、夢のような出来事ですね。