『ハリポタ』好きの日本人が描いたファンアート 作者のJ・K・ローリングに届く!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
英語は苦手だと語る桐川さんですが、何とかローリングさんと会話をします。
ローリングさん「これはあなた(桐川さん)が描いた作品だと聞いたのですが、合ってるかしら?」
桐川さん「桐川と言います。私の作品を見てくださってありがとうございます」
「こんなに嬉しいことはありません。あなたの一番のファンであり続けることを誓います」
すると、ローリングさんから、さらに返信が!
ローリングさん「こんなにステキな絵を描いてくれてありがとう。本当に感動したわ」
「私にとって、(絵に描かれている)この2人はとっても思い入れのあるキャラクターなのよ」
桐川さん「私はずっと『ハリー・ポッター』の大ファンです」
「とは言え、映画(『ファンタスティックビースト』)を見て、すぐにニュートのファンにもなってしまいました。彼の成功を心待ちにしています!!」
一連の会話が終了すると、桐川さんはすっかり放心状態になってしまったようです。
憧れの人物から、作品を褒められ、なおかつ会話までしたら、誰だってそうなりますよね。
そして、ひと段落したところで、多くの関わってくれた人たちへの感謝を込めたツイートをします。
ローリングさんに桐川さんの作品を教えた人、英語が苦手だいう桐川さんにローリングさんの投稿を翻訳して伝えた人…ほかにも多くの人が今回のやりとりを支え、見守っていました。
いちファンと原作者の奇跡のような出会いと会話
「改めてインターネットのすごさを思い知った」と桐川さんが語るのも納得できる、夢のような出来事ですね。