独りぼっちのクリスマス 『ツナ缶1705グラム』と戦う、無謀な挑戦をした勇者のお話
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @nameriizumi
楽しいクリスマス、あなたはどう過ごしましたか?孤独なクリスマス・イブを、とある挑戦に費やした勇者の物語をご紹介します。
その勇者の名前は長井ずみさん(@nameriizumi)。クリスマスにひとりぼっちだった彼のテーブルに置かれたのは、巨大すぎるツナ缶!
出典:@nameriizumi
このツナ缶の容量は、なんと1705グラム!普通のツナ缶を70グラムとすると、約24缶分にもなります。
これをどうするのか、もちろん食べるんです!しかも一人で…。
「がんばるぞい」の一言とともにパカッとツナ缶を開けた長井さん。
出典:@nameriizumi
当たり前なのですが、この大きな缶の中に入っているのはツナのみ。しょっぱさと、5000キロを超えるカロリーの暴力をかいくぐりながら突き進むしかありません…。すごい絶望感。
じゃっかん事務的な「オイシイ」という感想を残しつつ、少しずつ食べ進めていきます。
出典:@nameriizumi
投稿を見た多くの方が「マジか…」「胃もたれにならないことを祈る」など心配してくれました。
出典:@nameriizumi
次第にカサを減らしていくツナ缶。大体5分の1ほどに減ったのですが、このときすでに4時間が経過していました。
心が折れそうになる長井さん。
それでも、この挑戦を見守る他の方に「食べ方を工夫してみたら」とのアドバイスを受け、あの手この手で食べ方を変えてどうにか減らしていきます。
そしてついに目指したゴールが…!