独りぼっちのクリスマス 『ツナ缶1705グラム』と戦う、無謀な挑戦をした勇者のお話
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @nameriizumi
楽しいクリスマス、あなたはどう過ごしましたか?孤独なクリスマス・イブを、とある挑戦に費やした勇者の物語をご紹介します。
その勇者の名前は長井ずみさん(@nameriizumi)。クリスマスにひとりぼっちだった彼のテーブルに置かれたのは、巨大すぎるツナ缶!
出典:@nameriizumi
このツナ缶の容量は、なんと1705グラム!普通のツナ缶を70グラムとすると、約24缶分にもなります。
これをどうするのか、もちろん食べるんです!しかも一人で…。
「がんばるぞい」の一言とともにパカッとツナ缶を開けた長井さん。
出典:@nameriizumi
当たり前なのですが、この大きな缶の中に入っているのはツナのみ。しょっぱさと、5000キロを超えるカロリーの暴力をかいくぐりながら突き進むしかありません…。すごい絶望感。
じゃっかん事務的な「オイシイ」という感想を残しつつ、少しずつ食べ進めていきます。
出典:@nameriizumi
投稿を見た多くの方が「マジか…」「胃もたれにならないことを祈る」など心配してくれました。
出典:@nameriizumi
次第にカサを減らしていくツナ缶。大体5分の1ほどに減ったのですが、このときすでに4時間が経過していました。
心が折れそうになる長井さん。
それでも、この挑戦を見守る他の方に「食べ方を工夫してみたら」とのアドバイスを受け、あの手この手で食べ方を変えてどうにか減らしていきます。
そしてついに目指したゴールが…!