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「自分がされたから、相手に強制してもいい?」 価値観を描いたマンガが深い

By - grape編集部  公開:  更新:

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「LGBT」や「人種問題」を考えるキッカケに!

「受け手次第で印象が変わりそうですね」といったコメントもありましたが、確かに読んだ人によって捉え方はさまざまなようです。

肯定的な意見もあれば…

肯定的な意見

  • マイノリティ(少数派)とマジョリティ(多数派)を考える上でとても象徴的な問題ですよね
  • LGBTに限らない問題。人種差別や宗教差別なども、同じような構図なので、考えるキッカケになると思います
  • 正論だからってそれを強制して良いとは限らないという好例。難しい問題です

全く別の意見があるのも事実。

否定的な意見

  • 「理解してもらえると嬉しい」という女性の気持ちを、なぜ男性が「強制」と感じてしまうのか。
  • 「表現する側に偏見があるのでは」と感じてしまった

もちろん、「差別」や「価値観」といった問題では、さまざまな意見があって当然です。

しかし、全体としては「LGBTなどの問題を考える良いキッカケになった!」というポジティブな反応が多いように感じました。

また、岬千皓さんは、こういった議論を呼ぶ作品ばかりではなく、LGBTに寄り添ったこんな作品も発表しています。

あなたは、「価値観の強制」というマンガを読んで、どう感じましたか?

周囲の人と、「LGBT」や「人種問題」、「価値観」などについて話し合う良いキッカケにしてみてはいかがでしょうか。


[文/grape編集部]

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出典
@misaki__chihiro

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