4コマ漫画『ミュージアムの女』から、美術館の仕事が透けて見える
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怪盗から『予告状』が届いた美術館 まさかの展開に「笑った」「これは賢い…のか?」伊東(@ito_44_3)さんが描いた漫画『win-win』。ある日、美術館に怪盗から『予告状』が届き…?

母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。
- 出典
- @gifukenbi






岐阜県にある岐阜県美術館の公式アカウント(@gifukenbi)で連載されている「ミュージアムの女」という4コマ漫画。
「普段あまり知ることのない、美術館の受付や監視の仕事を垣間見ることができる」と話題になっています。
既に15話以上が公開されている「ミュージアムの女」の中でも、特に人気の高いものを厳選してご紹介します。
ミュージアムの女 第1話「理想のタイプ」
美術館で働く人にとっては、いわゆる「あるある」なのかもしれません。
第1話は、こんなエピソードでした。
「隅っこに座っている」というのは、決して間違いではないようです。
しかし、それだけでは「不十分!」というミュージアムの女の叫びが聞こえて来そう作品です。
しかし、知らない人にとっては「何をしているの?」と思ってしまいますよね…それでは具体的に、美術館にはどのような仕事があるのでしょうか?
「こんなことまで!」と驚きの声が上がった業務内容