海外旅行で治療費が高額に!骨折で破産ということも?
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勤務中に体調不良を感じた男性 しかし、仕事を抜け出すことができず…2019年4月以降、働き方改革によって、時間外労働の上限が設けられています。一方で、一部の業種では上限規制の適用が猶予されており、診療に従事する医師もその1つでした。業務が多岐に渡り、かつ専門性も高い職業である医師は、長時間労働が常態化してしまっているといいます。今日の医療は、医師たちの献身により成り立っているといっても過言ではありません。

同僚から「母親が倒れた」と聞いた女性 心配になり自分も親に電話するが…?病気やケガによる受診や通院だけでなく、日常生活における健康の相談なども気軽にできる身近な存在の医師を『かかりつけ医』といいます。『かかりつけ医』がいると、ちょっとした体調の変化に気付いてくれたり、小さな症状でも相談しやすかったりするので、病気の予防や早期発見、早期治療が可能です。予防接種などを嫌がる子供も、顔なじみの医師がいれば、前向きに行ってくれるかもしれませんね。
- 出典
- Imgur
「海外で病院に行って治療を受けると、とんでもない治療費を請求される」
漠然と、こんなイメージを持っている人は多いと思います。
しかし、具体的な金額がイメージできるかと言うと、なかなか難しいかもしれません。
Twitterでも「アメリカで骨折し、入院・手術をしたら2000万円も請求された」という日本人のツイートに、多くの驚きの声が寄せられていました。
また、アメリカでガラガラヘビにかまれ、治療を受けた人が画像投稿サイトImgurに投稿した請求書にも、信じられないような金額が記されています。
なんと15万ドル以上!!!
当時のレートで日本円に換算すると、1900万円弱。
薬局からの請求だけで1000万円を超えていることから、もしかしたら特殊な薬を使ったなどのケースも考えられます。しかし、そうであっても日本では考えられないような金額です。
「本当なの?」とアメリカ人に聞いてみた