緊急時は、住所を優先して伝えたほうがいい 救急隊員の話に「なるほど」
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- 出典
- @asaasakotw
救急車を呼ぶほどの緊急時、焦ってしまうのは仕方がないことです。
「どんな症状が出ているのか」「状況はどうなっているのか」など、何から伝えればいいのかパニックになってしまう人もいることでしょう。
焦った時、優先すべき情報は…
そんな時、朝子(@asaasakotw)さんは、優先すべき情報として住所から伝えたほうがいいと投稿し、多くの人から「参考になる」と感謝の声が寄せられています。
もちろん、電話を対応したオペレーターによっては、火事か救急か聞いた後、すぐに住所を聞いてくれる人もいます。
朝子さんも「オペレーターの誘導通りに話すのは前提」とした上で、「パニックで誘導通りに話せなくなってしまった場合、先に住所を伝えたほうがいいということを、頭の片隅に置いておいてほしい」という思いから、ツイートしたと語っています。
住所が分からなくなってしまった時にそなえて…
しかし、いざという時は慌てて、住所がとっさに出てこなくなってしまうかもしれません。
そんな時のためにも、住所を書いたメモを部屋に貼っておいたり、携帯の電話帳に住所を登録しておくと安心です。
また、外出先にいて住所が分からない場合でも、近くの電柱や自動販売機に住所が書かれている場合があります。このことを覚えておくと、もしもの時に役立つはずです。
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場合によっては、1分1秒が重要になる救急現場。先に住所を伝えることによって、助けられる確率が上がります。
大切なのは、落ち着いてオペレーターの誘導通りに話すこと。
しかし、焦ってしまい、何から伝えればいいのか分からなくなってしまった場合は、真っ先に住所がいえるよう、日ごろから意識しておきましょう。
[文・構成/grape編集部]