注意を聞き流す父に、我慢の限界を迎えた母は… あなたは大丈夫ですか?
公開: 更新:
1 2
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
何度注意しても、一向に直す気配が感じられないお父さん。
そんなお父さんの面倒を見るのに疲れ果てたお母さんは、ついに心療内科に通うようになってしまいました。
我慢の限界を迎え、お父さんに激怒したお母さん。さすがに反省したお父さんは、それ以降酔っぱらって迷惑をかけることはなくなったそうです。
小林さんの漫画に対し、Twitterでは多くの反応が上がっています。中には、「自分もやってた…反省」という声も…。
夫婦は関係なく、相手に対する『思いやり』が大切
当たり前のことですが、配偶者である以前に相手はひとりの人間です。
相手が誰であれ、人間関係を築くうえで大切なのは『相手を思いやる心』。共に人生を歩んでいく相手なら、なおさら大切なものだと思います。
「いつも傍にいるし、迷惑かけても助けてくれるはず」
「なんだかんだ言って、今回も許してくれる」
『聞き流してしまう人』は、心の底にこういった気持ちがあるのではないでしょうか。だからこそ、注意されても「いつもの小言だ」と聞き流してしまうのです。
もしこの漫画を読んで「自分もやってしまっているかも…」と思い当たる人がいたら、自分の行動を見直してみてはいかがでしょうか。そうすれば、自然と夫婦間の空気は良くなるはずです。
[文/grape編集部]