「この楽譜、なぜか懐かしい感じがする」 悶々とした結果、思い浮かんだのは!?
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。
- 出典
- @ssolibrary
そう、思い出したのは『おばあちゃんの家にある”のれん”』!!
以前おばあちゃんの家に行った時に見た『のれん』に音符が似ていたため、『謎の懐かしさ』を感じたのです。
画像提供:ヒマワリ雑貨店
この『懐かしさを感じる楽譜』は、4月に行われる『札幌交響楽団第598回定期演奏会』で使用されます。
クラシックや演奏会に興味がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
札幌交響楽団第598回定期演奏会
[文/grape編集部]