障がいのあるお母さんを助けたい!世界の裏側から日本人が声をあげる
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行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。
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マダガスカルは日本から遠く離れた東アフリカにある島国で、日本の1.5倍ほどの大きさがあります。
多くの珍しい動物が暮らすことでも有名なこの国で、ボランティア活動を続ける日本人女性がいます。
彼女の名前は梅永優衣さん。梅永さんは現在、マダガスカルで障がい者を支援する活動しています。
障がいのあるお母さんが、自信を持って働ける場を
マダガスカルでは日本以上に、障がい者は厳しい生活を送っています。特に就労の面で差別されることが多いそうです。
彼女たちを支援する中で、梅永さんはあることに気付きます。
それは障がいのあるお母さんたちが、繊細な刺繍の施されたテーブルクロスやランチョンマットなど、とても素敵な手芸品を作っていること。
しかし個人で作業をしているために、糸や布などの材料費が賄えず、作業が止まってしまうこともあるそうです。また、せっかく技術があったとしても、それを販売する場所がないため、仕事にはできませんでした。
そこで、梅永さんはクラウドファンディングで資金を集め、お母さんたちの製作所兼販売所を作り、技術を活かす場を作ることに!
日本の皆さんに知ってもらいたい!