society

プレミアムフライデーの代案がスゴイ

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

2017年2月から始まったプレミアムフライデー。

プレミアムフライデー

個人消費を喚起し、労働環境を改善することなどを目的に導入されたキャンペーン。具体的には、月末の金曜日を「15時退社にする」とされているが、さまざまな問題点も指摘されている

最初のプレミアムフライデーとなる2月24日の金曜日には、テレビや新聞などでも「何をする?」といった特集が組まれるなど、大々的に報じられました。

しかし、同時に多くの問題点を指摘する声も上がっています。

  • 飲食店や販売員などは反対に労働時間が伸びてしまうのでは?
  • 一部の大手企業しか導入できない。中小企業がこんなものを導入したら、それこそ倒産だよ
  • そもそも早く退社できても、個人消費が増えるか?給与を上げるのが先だろ

確かに、単純に退社時間を早めても、それが個人消費に直結するとは考えにくいといった側面もあります。

そんな中、TwitterなどのSNSでは「プレミアムフライデーよりもコッチの方が有意義では?」といった議論が盛んに行われています。

中には、多くの共感を集めた代案を出てきて「導入を検討すべきでは?」といった声も上がりますが…

プレミアムフライデーのための残業って何?

コージーコーナーの写真

「このケーキどうなるの?」 廃棄間際のスイーツを…「これは知らなかった」飲食店で食品ロスの危機におちいっている商品を買って『レスキュー』することができる、食品ロス削減アプリの『TABETE』に出会った女性。実際にレスキューしてみた結果?

火野正平の写真

俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。

出典
プレミアムフライデー

Share Post LINE はてな コメント

page
top