「日本人のこういうトコ好き!」ヤマトの兄ちゃんから聞いた『最近の変化』
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身に覚えのない配達予定・不在通知が届いたら? ヤマト運輸がSNSで注意喚起2024年4月26日、『クロネコヤマト』の愛称でお馴染みのヤマト運輸株式会社が、同社のX(Twitter)を更新。「以下は『すべてなりすまし』です」と、ヤマト運輸を装った迷惑メール・電話について注意喚起をしています。

ヤマト運輸を名乗る怪しいメール すぐに『詐欺』と見抜けた理由が?ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)を名乗る詐欺メールの見分け方。実際に届いた内容を紹介しています。
- 出典
- @wajiro_ao
ヤマトの配達員が感じた最近の変化とは?
インターネットショッピングの普及や再配達の増加によって、労働環境が悪化していると報じられたヤマト運輸の配達員。
当事者である彼らが語ったとされる言葉を、ぜひご覧ください。
ねぎらいの言葉が増えた!!!
ほかにも不在にしていたことをスゴく謝られたり、営業所止めが増えたりといった変化も。
さまざまな報道によって「ヤマト運輸の配達員の過剰労働」が明るみになり、それが多くの人の対応を変えているのです。
このツイートに、多くのコメントが寄せられています。
中には「サービスとしてやっているのだから、こちらが気を使う必要はない」といった意見もありましたが、こういった厳しいコメントはほんの一部。
配達員さんの負担を「少しでも減らすことができれば」と感じている人が多いようです。
配達員の皆さんも人間なので、ちょっとしたねぎらいの言葉で頑張れることもあるはず。
自分が同じ業界にいなければ知ることのなかった苦労が明るみになったことで、多くの人の行動が変わったのだとすれば、今回の一連の報道にも意味があったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]