東京秋葉原、昭和初期に消えた幻の駅が地下に存在した!
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銀座線の秘密を紹介する「銀座線探偵団」。初回は表参道駅に存在する幻のホームに潜入しましたが、第2回は駅そのものが幻とされている萬世橋駅の遺構に潜入します。
銀座線の駅で現在使われていない遺構が残っているのは、新橋駅の「幻のホーム」、表参道駅の「旧表参道駅ホーム」、そしてこの「萬世橋駅跡」の3ヶ所。
「萬世橋駅」といえば、旧国鉄の万世橋駅が知られていますが、そこからほど近い場所に地下鉄の「萬世橋駅」も存在していました。
今や世界的に知られるクールジャパンの発信地AKIHABARAの地下には、知られざる昭和初期の歴史が眠っていたのです。
幻の萬世橋駅は…何にもなかった!?
ここは東京・秋葉原電気街の歩道。時間は銀座線の終電後の深夜1時、昼間の人混みがウソのようです。
今回の銀座線探偵団の場所はここからスタート。
東京メトロ秋葉原駅からほど近い万世橋交差点の歩道にある地下口へのふた、グレーチングが外され、穴がぽっかりと口をあけました。
なかをのぞいてみると…。
なにやら地下へと続く階段が。これこそが、地下鉄萬世橋駅跡に通じている階段なんだそう。なんだかワクワクしますね。
いざ、地下に残るかつての地下鉄萬世橋駅へ!