ブラック企業に長年勤めてわかった 次の就職が不利になる『7つの理由』
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『週休3日制』になったら何が変わる? 5つの職種で想像できる未来とは2025年4月から新たに、国家公務員や東京都の職員に導入されることが決まっている『週休3日制』。東京都内で働く20代の男女5人に、週休3日制で働くことになった場合を思い浮かべてもらい、意見を聞いてみました。

『オワハラ』ってなに? 就活ハラスメントが、ネット上で物議就職活動をしている学生に対して、企業が行うハラスメント『オワハラ』について、注目が集まっています。
人員に見合わない仕事量を社員に課したり、残業時間が異様に多かったり、セクハラやパワハラがまかり通っていたり…。
そういった『ブラック企業』は悲しいことに現代日本にも存在します。
心身共に疲弊し、最悪の場合は自殺してしまう人もいるというブラック企業。
しかし、ブラック企業に就職した人は「どんな会社でも最低は3年勤めるべき、って言うし…」「不況だから、再就職できるか不安…」などの理由で、なかなか辞めることができないと言います。
「新入社員のみんなに知ってほしい」
そんな想いでツイートを投稿したのは、5年前までブラック企業に勤めていた、いっちょさん(@DGO_gentyoken)。残業だけで月に180時間以上を強いられていたそうです。
自身が経験したことを元に、『ブラック企業に長年勤めると、次の就職が不利になる7つの理由』を書きだしました。
『ブラック企業』に長年勤めた男性が知ったこと