「満員電車で痴漢された!」もし間違っていても使える『対処法』に拍手
公開: 更新:
1 2

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

【訃報】皆川おさむさんが逝去 「まだまだ若いのに残念」「ご冥福をお祈りします」2025年7月23日、歌手で合唱団『ひばり児童合唱団』の代表である、皆川おさむさんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
痴漢を防止する対処法
話題になっているツイートをしたのは、冬本(@fuyukikatsuya)さん。
ぜひご覧ください。
「そういうことすると痴漢に間違われますよ」
なるほど!!!
「痴漢撃退」というよりは、「痴漢防止」あるいは「痴漢への対処」といった方法ですが、多くの人から「これなら使えそう」と、共感を呼んでいます。
確かに、痴漢は絶対に許されない犯罪行為です。
しかし、「もし間違っていたら」と考えてしまい、声を上げることができない人がいるのも事実。
「間違っていても誰かの人生を壊してしまうような事態にならない」という意味で、この対処法はとても有効です。
また、投稿者さんは次のような追記もしています。
中には「痴漢に対して、こんな気を遣う必要はない」という意見もありますが、誰もが「この人、痴漢です!」と声を上げられるわけではありません。
「痴漢を疑われたが冤罪だった」といった報道がされることもあり、確信が持てない時に思い切って声を上げることができない人もいるでしょう。
痴漢を撲滅することが理想ではありますが、実際に遭遇してしまった時の1つの対処法として、覚えておいてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]