駅の階段で男に腕をひっぱられた女子中学生 一週間後の展開に、血の気が引く
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
世の中には、心が温かくなるようなニュースが舞い込む一方で、耳をふさぎたくなるような恐ろしい事件が報じられることもあります。
そういった事件の報道を、ほとんどの人は客観的な立場から受け止めていることでしょう。
ある女性が中学生の頃に体験したエピソードをご紹介します。
電車の乗り換えをしようとしたら…
乗り換えで混雑しがちな駅を利用していた、電車通学の女子中学生。乗り換える電車のホームへ移動しようと、階段をのぼっていると…。
階段をのぼり終えた時に、後ろから強く腕を引っ張られた女子中学生。後ろには、見知らぬ1人の男性がいました。
女子中学生は突然の出来事に動揺しながらも、男性の腕を振りほどき、その場から必死で逃げ去ったのです。
後日、同駅で女子高生が男性に腕をつかまれて転倒した際に、刺される事件が発生。テレビに映った犯人の姿を見て、女子中学生は激しいショックを受けます。
そこに映っていたのは、数日前に自分の腕をつかんだあの男性だったから…。
漫画を読んだ読者からは、次のようなコメントが寄せられました。
・女の子が無事でよかった。
・生きている人間が一番怖い…。
・私も予想していなかった場所で襲われて、逃げたことがある。防ぎようのない状況で起きる犯行は本当に恐ろしい。
普段何気なく利用している場所では、誰しも無意識に警戒心が薄れてしまうものです。
事件にあった多くの被害者は「自分がそんな被害にあうわけがない」と、思っていたに違いありません。
「とっさの状況判断と行動で未来が大きく変わることもある」と気付かされます。
Instagram:しばたま(shibatamaa)
[文・構成/grape編集部]