駐禁に厳しいトルコ 手加減なしの取り締まりに「いいぞ、もっとやれ」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
公道や私有地などに車を無断で停める駐車禁止違反、いわゆる駐禁。
警察が駐禁を取り締まっている最中にドライバーが戻ってきて、ひと悶着…なんてシーンをテレビでたまに見かけることも。
しかし、トルコの場合は、そもそも交渉する余地すらありません。
その理由は、トルコの駐禁取り締まり風景をとらえた映像を見れば分かるはずです。
この映像は、トルコのイスタンブールにあるサビハ・ギョクチェン空港で撮影されたもの。
ウィンカーが点灯していることから、おそらくドライバーは「少しだけなら…」とその場を離れたのでしょう。
その間にやってきたレッカー車が、ものの数分で車を運んでいってしまいました!
あまりの早さに「お見事!」と、いいたくなってしまいます。
この動画を見た人からも、驚きの声が寄せられています。
こんなにも鮮やかにレッカー移動させられたら、ドライバーもなすすべなしですね。
[文・構成/grape編集部]