駐禁に厳しいトルコ 手加減なしの取り締まりに「いいぞ、もっとやれ」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

高速道路で撮影された1枚に驚きの声 道路標識をよく見ると…?道路標識をよく見ると…? 高速道路で撮影された1枚に「何だこれは!」「初めてみた」
公道や私有地などに車を無断で停める駐車禁止違反、いわゆる駐禁。
警察が駐禁を取り締まっている最中にドライバーが戻ってきて、ひと悶着…なんてシーンをテレビでたまに見かけることも。
しかし、トルコの場合は、そもそも交渉する余地すらありません。
その理由は、トルコの駐禁取り締まり風景をとらえた映像を見れば分かるはずです。
この映像は、トルコのイスタンブールにあるサビハ・ギョクチェン空港で撮影されたもの。
ウィンカーが点灯していることから、おそらくドライバーは「少しだけなら…」とその場を離れたのでしょう。
その間にやってきたレッカー車が、ものの数分で車を運んでいってしまいました!
あまりの早さに「お見事!」と、いいたくなってしまいます。
この動画を見た人からも、驚きの声が寄せられています。
こんなにも鮮やかにレッカー移動させられたら、ドライバーもなすすべなしですね。
[文・構成/grape編集部]