「UNIQLO本気か!?」汗の量が『10倍』だったらを映像で表現
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「もし…あなたの汗が10倍だったら?」をテーマに、ユニクロがスペシャル動画を制作。
また、小児皮膚科医の渡邊千春先生に、子どもの汗についてもヒアリングを行いました。
子どもの発汗体感量は10倍!?
渡邊先生
汗を分泌する『汗腺』の数は、200万~300万程度あり、産まれた時から大人になるまで、ほとんど変わりません。
子どもは体が小さい分、汗腺が密集しており、単位面積当たりの発汗量は新生児で大人の10倍以上、5歳児で約2.5倍も多い状態です。
これを放置すると、体温調整の汗を出す汗腺(エクリン腺)の汗管が表皮角層でつまり、汗管内に汗が貯留し、周囲組織に漏れ出てしまいます。
逆に、その汗を素早く吸って乾かしてあげると、子ども自身も肌サラサラで気持ちよい一日を過ごせると思います。
衣服は吸汗性があり、通気性のよいものを
汗が肌に溜まってしまうことがよくないので、衣服は吸汗性があり、通気性が良いものを選びましょう。
汗を溜まらせない、清潔を保つことが大切ですが、肌を洗い過ぎは乾燥をまねくこともあるのでよくありません。肌に近いインナーで対策するのがいいと思います。
もしも、大人の体で10倍の汗を体感したら、こんな感じになるんでしょうか。
夏の暑い季節を少しでも気持ちよく過ごすために、吸汗性と通気性を大切にしたいものですね。
[文・構成/grape編集部]