「どうしてそうなった?」ベローチェが猛暑日に向けて『怪談話』を提供
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カフェ・ベローチェが、夏の猛暑に向けて「どうしたらより涼んでもらえるのか」を追求。
『冷感研究室』を開設し、さまざまな実験を行ったところ、冷たい飲み物と「怖い話」を提供するキャンペーンを開催することになりました。
どうしてそうなった?
冷たい飲み物が人体に与える冷感効果について実験し、過冷却という氷点下でも液体が凍りにくいという科学現象に着目。
『氷点下アイスコーヒー』を作ったところ、体表温度を平均0.5℃下げることに成功しました。
ただコストがかかりすぎるという問題があるため、商品化は検討の段階です。
そこで、まずは同程度の冷感効果が認められ、体表温度を平均0.3℃下げることができた「怖い話」の提供を開始することになったのだとか。
どうしたらそんな発想になるのか…実験映像をご覧ください。
キャンペーン期間には、「怖い話」を無料で視聴できる『怪談札』を店内で配布。『怪談札』は、複数の異なる怪談話を1話ずつ収めた札で、週替わりで提供するそうです。
中にはカリスマ怪談師である、稲川淳二さんや山口綾子さんなどの話も入ってます。
「アイスコーヒーだけじゃ体が冷えない」と感じたら、怖い話を聞いて体の芯から冷やしてみてはいかがでしょうか。
怪談札
配布期間:2017年7月17日(月・祝)~ 8月31日(木)
店舗:全国のカフェ・ベローチェ(なくなり次第終了)
※怪談札にあるQRコードを読み込んで視聴。店内ではイヤホンなどを利用してください。
※全7種類を週替わりで配布。
[文・構成/grape編集部]