商品をペタペタと触る子供 たい焼き店が出した苦渋の『貼り紙』に拍手!
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「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
BetisPanolta Japan(@BetisPanolta_JP)さんが、ある店で見つけた貼り紙。
店側が客の行動に対して、厳しく「許さない!」という主旨の貼り紙を出すことはリスクがあります。
日本では、こういった貼り紙を出すことをためらう店が多いともいわれます。
そんな中、子どもの『ある行動』と、それを黙認する『親の振る舞い』を真っ向から批判した貼り紙に、「よくいった!」と多くの称賛が集まっています。
ぜひご覧ください。
パックに入った三色団子のフタを開け、ペタペタと触っていたという子ども。年齢は明かされていませんが、おそらく小さな子どもなのでしょう。
店はその行為を把握していませんでしたが、指摘によると「親は見ていた」といいます。
が!!!
親は黙認…この信じられない事実に対し、店は「子どもの将来が心配」「しつけは親がすべき」と一喝し、今後は買い取りをしてもらうと書いています。
投稿者さんが「ブチ切れていた」というコメントと共に、投稿したこの貼り紙に多くの意見が寄せられます。
中には「客に対して、そこまでいう必要はない」といった意見もありましたが、ごく一部。むしろ「こんな当たり前のことがいえない風潮のほうがおかしい」というコメントが大多数でした。
日本では、店が客を大切にする傾向にあります。それはとても素晴らしいことですが、度がすぎた尊重は「過剰な要求をするクレーマー」を生み出す土壌になってしまう一面もあるのです。
店と客の関係は、単に「売る側」と「買う側」というだけ…そんな当たり前のことを改めて考えさせられます。
[文・構成/grape編集部]