言い得て妙! SNSで見たくない投稿を見てしまったら こう呼ぼう

By - grape編集部  公開:  更新:

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友達の近況を知ったり、興味がある事柄の情報収集ができたりと便利なSNS。ですが時に、「読むべきじゃなかった…」と後悔する投稿に出会ってしまうこともあります。

いま、録画しているドラマの放送中だ! リアルタイムで観られないのに、SNSでネタバレが流れてくる。

好きな芸能人が誹謗中傷されてる…見たくないけれど、気になる。

「この話題は、読んではダメだ!」と分かっていても、つい見てしまうのが人間の心理。

その結果、心にダメージを負ってしまうことも…。

誰に「見て」といわれたわけでもなく、自分が勝手に見てしまったがためのダメージ。そんな時のことを、こう呼んでみてはどうでしょうか。

画家である森次慶子(@W_Fei_hung)さんが考案したのは…。

『ソーシャル自損事故』

まさにこれ!!!!

投稿を読んだ人は「うまい!」「とても分かる」「センスありすぎ」と大絶賛!

森次さんが「誰も悪くないの。運が悪いだけなの」といっている通り、SNSの投稿を見て精神的ダメージを受けてしまうのは、いわば事故のようなもの。

残念ながら、事故といっても保険はありませんので、SNSのご利用は自己責任で…。


[文・構成/grape編集部]

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写真を撮影する人

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出典
@W_Fei_hung

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