言い得て妙! SNSで見たくない投稿を見てしまったら こう呼ぼう
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地震直後の「うち揺れた!」投稿は危険? SNSに潜む“防犯リスク”を元警察官が解説地震が起きると、つい「私が住む地域が揺れた!」「○○市は大丈夫?」とSNSに投稿してしまう人は多いでしょう。 しかし、その何気ない投稿が、思わぬ『危険のサイン』になってしまうことがあると知っていますか。 大規模災害時は、...

「きれいな景色を撮ったら知らない人が写り込んでいた」 この写真、SNSに投稿しても問題ない?本記事では、SNSに投稿した写真に他人が写り込んでいた時の対応について、弁護士に取材して紹介しています。
- 出典
- @W_Fei_hung






友達の近況を知ったり、興味がある事柄の情報収集ができたりと便利なSNS。ですが時に、「読むべきじゃなかった…」と後悔する投稿に出会ってしまうこともあります。
いま、録画しているドラマの放送中だ! リアルタイムで観られないのに、SNSでネタバレが流れてくる。
好きな芸能人が誹謗中傷されてる…見たくないけれど、気になる。
「この話題は、読んではダメだ!」と分かっていても、つい見てしまうのが人間の心理。
その結果、心にダメージを負ってしまうことも…。
誰に「見て」といわれたわけでもなく、自分が勝手に見てしまったがためのダメージ。そんな時のことを、こう呼んでみてはどうでしょうか。
画家である森次慶子(@W_Fei_hung)さんが考案したのは…。
『ソーシャル自損事故』
まさにこれ!!!!
投稿を読んだ人は「うまい!」「とても分かる」「センスありすぎ」と大絶賛!
森次さんが「誰も悪くないの。運が悪いだけなの」といっている通り、SNSの投稿を見て精神的ダメージを受けてしまうのは、いわば事故のようなもの。
残念ながら、事故といっても保険はありませんので、SNSのご利用は自己責任で…。
[文・構成/grape編集部]