「会社のシュレッダーの前に変な箱が」注目を浴びる『e-Pod』で社会貢献
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
会議で配るための資料など、オフィスでは毎日、大量の紙ゴミが出てきます。
普段ならゴミとして出すだけですが、新たな資源として、オフィス用品に生まれ変わらせるサービス『e-Pod(イーポッド)』が誕生しました。
備品を購入せずに経費も削減できると、注目を集めています。
環境にも優しい
使用の流れは、『e-Pod』のBOXが届くところから始まります。
1.ユーザーに『e-Pod』のBOXが届きます。
2.BOXに不要なチラシを詰めて発送。
3.工場で再処理・加工され『資源』になります。
4.日常で使える商品へと生まれ変わります。
5.ユーザーに生活必需品や消耗品が届きます。
実際の流れは、このような感じです。
BOXは、30~40cm程度の段ボール。
発送した紙ゴミは、メモ帳やコピー用紙、ノートなどの備品となって返ってきます。
また、『e-Pod』の売り上げの1部は、より社会のために貢献できるように慈善団体へ寄付されます。
社会貢献やエコに関心はあるけれど、「何をすればいいのか分からない」「手軽なところから参加したい」と考えている人には、ピッタリのサービスかもしれませんね。
e-Pod
価格:12か月プランで10000円/月
内容:毎月3箱まで利用可能 約9~15kg
処理証明書発行
発送:無料
[文・構成/grape編集部]