「仕事が忙しくて、なんて言い訳だろ?」そう思っていた男性 意見が変わった理由は?
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- @kagaho04
仕事が忙しくて、やりたいことになかなか時間を割けない。
そんな声が上がるほど、日々の仕事に追われている日本人。仕事とプライベートの時間の使い分けに、苦労している人は多いのではないでしょうか。
まこ立会人(@kagaho04)さんは、以前はその悩みが理解できなかったそうです。
「仕事が忙しいから」という言葉は言い訳にしか思えず、「やる気があるなら10分でも時間は割けるはず」と考えていたといいます。
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しかし、その意見はガラリと変わりました。その理由は…。
加齢で無理がきかなくなった!
若い時は、多少無理をしても眠れば体力は回復するでしょう。しかし、年齢が上がると、なかなか疲れが取れなくなるものです。
すると、「たった10分くらい時間を作れる」という意見が、「10分でもいいから休んでいたい」に変わるのですね…。
投稿者さんの意見に、多くの共感の声が集まっています!
・頭が切り替わらないんですよね。気付いたら次の日になっています。
・「自己管理が云々」というけれど、勤務の疲れで、休日は寝てばかりになる。
・めちゃくちゃ分かります。趣味でリフレッシュしたいのに、それすらやる気がわかないという。
・仕事の疲れで、大好きだったことができなくなってしまいました。私の人生って…。
せっかくの休日を寝て過ごすと、人によっては「やりたいことがあったのに」と、後悔してしまうかもしれません。
ですが、そう考えてしまうと、身体は休めても心は休めず、いつまでも疲れが取れない悪循環に陥ってしまいます。
『仕事で疲れて何もできない自分』を許してあげ、しっかり疲れを取ることが、やりたいことをするための第一歩なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]