「仕事が忙しくて、なんて言い訳だろ?」そう思っていた男性 意見が変わった理由は?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

仕事が忙しくて、やりたいことになかなか時間を割けない。

そんな声が上がるほど、日々の仕事に追われている日本人。仕事とプライベートの時間の使い分けに、苦労している人は多いのではないでしょうか。

まこ立会人(@kagaho04)さんは、以前はその悩みが理解できなかったそうです。

「仕事が忙しいから」という言葉は言い訳にしか思えず、「やる気があるなら10分でも時間は割けるはず」と考えていたといいます。

※写真はイメージ

しかし、その意見はガラリと変わりました。その理由は…。

加齢で無理がきかなくなった!

若い時は、多少無理をしても眠れば体力は回復するでしょう。しかし、年齢が上がると、なかなか疲れが取れなくなるものです。

すると、「たった10分くらい時間を作れる」という意見が、「10分でもいいから休んでいたい」に変わるのですね…。

投稿者さんの意見に、多くの共感の声が集まっています!

・頭が切り替わらないんですよね。気付いたら次の日になっています。

・「自己管理が云々」というけれど、勤務の疲れで、休日は寝てばかりになる。

・めちゃくちゃ分かります。趣味でリフレッシュしたいのに、それすらやる気がわかないという。

・仕事の疲れで、大好きだったことができなくなってしまいました。私の人生って…。

せっかくの休日を寝て過ごすと、人によっては「やりたいことがあったのに」と、後悔してしまうかもしれません。

ですが、そう考えてしまうと、身体は休めても心は休めず、いつまでも疲れが取れない悪循環に陥ってしまいます。

『仕事で疲れて何もできない自分』を許してあげ、しっかり疲れを取ることが、やりたいことをするための第一歩なのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

生花店

買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」

出典
@kagaho04

Share Post LINE はてな コメント

page
top