プラモデル店に来た男性 祖父の『ひと言』で、店内は凍り付いた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ある日、おじいさんと一緒にプラモデル店に来たろこまる(@rb79_locomaru)さん。
ガンダムのプラモデルが好きなろこまるさんは、店内に陳列された商品を見て回っていました。
すると、隣にいたおじいさんはポツリとこういったそうです。
「あ、この戦闘機、懐かしい」
おじいさんが見ていたのは、戦闘機のプラモデル。航空機のプラモデルは人気が高く、いろいろな種類が販売されています。
「懐かしい」という言葉を聞き、ろこまるさんは「え、おじいちゃんも昔作ってたの?」と聞きました。
しかし、返ってきた言葉は…。
「ううん。戦争の時に、これに追いかけられてたんだよ。ハハッ」
『戦闘機のプラモデル』が懐かしいのではなく、『戦闘機』自体が懐かしかったとは…。
おじいさん本人は笑っているものの、戦争という重い話になってしまい、店内はシーンと静まり返りました。
その後確認したところ、戦時中におじいさんは11歳だったため、戦闘機に乗っていたわけではなかったそうです。
とはいえ、おじいさんが機銃掃射に遭った可能性もあります。
「じょ、冗談であってほしい…」
ろこまるさんや投稿を読んだ多くの人が、心の底からそう思ったのでした…。
[文・構成/grape編集部]