「雪道で、すっ転んだ!」NHKの防災アカウントが歩き方のコツを伝授!
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※写真はイメージ

スーツケースではありません! どこでも活躍する『ポタ電』に「こんなのが欲しかった」「キャンプや車中泊の時間を、もっと自由で快適に過ごしたいな…」と思ったことはありませんか。そんな願いを叶えてくれる便利なアイテムが、ポータブル電源。アウトドアがより快適になるだけでなく、停電や災害時といった『もしも』の備えにもなる、まさに一石二鳥の心強い味方です。

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雪が降った翌日に、多くの人が怖い思いをする、積雪の凍結。通勤・通学時に転びそうになっている人をよく見かけます。
生活や防災に役立つ情報を発信している、NHKの公式アカウント(@nhk_seikatsu)は、雪の路面を歩く時のコツを動画にて公開。多くの人に注意を呼び掛けています。
雪道を歩く時の参考にご覧ください。
・白線の上は歩かない。
・マンホールや側溝のカバーは雪がなくても滑りやすい。
・歩幅を小さくして歩く。
・手袋などをして、両手を開ける。
動画を見た人たちからは、「手でもバランスをとったほうがいい」「長靴などのレインブーツを履こう」といったアドバイスも上がっていました。
朝晩の気温が下がる時間帯は、路面が凍りやすくなります。転んでケガをしないように、細心の注意を払って歩くようにしてください。
[文・構成/grape編集部]