「雪道で、すっ転んだ!」NHKの防災アカウントが歩き方のコツを伝授!
公開: 更新:

※写真はイメージ

寒い日の外出が楽しくなる! 知って得する“冬”にまつわる2大表現の秘密「冬将軍」と「雪の華」の意味を知ると、冬の景色が一変します。ナポレオンの敗戦が語源の『冬将軍』と、古今和歌集にも見られる『雪を花に例える表現』の美しい由来を解説。寒い日でも外に出たくなる、日本語の奥深さに触れてみましょう。

「一家に一台、持っておくべき!」 長~く使えるポータブル電源があると…?本記事は災害時やアウトドアレジャーの際にあると便利なポータブル電源の紹介記事です。シチュエーションや家族構成別におすすめしているほか、Amazonブラックフライデーセールによるお得な情報も盛り込んでいます。






雪が降った翌日に、多くの人が怖い思いをする、積雪の凍結。通勤・通学時に転びそうになっている人をよく見かけます。
生活や防災に役立つ情報を発信している、NHKの公式アカウント(@nhk_seikatsu)は、雪の路面を歩く時のコツを動画にて公開。多くの人に注意を呼び掛けています。
雪道を歩く時の参考にご覧ください。
・白線の上は歩かない。
・マンホールや側溝のカバーは雪がなくても滑りやすい。
・歩幅を小さくして歩く。
・手袋などをして、両手を開ける。
動画を見た人たちからは、「手でもバランスをとったほうがいい」「長靴などのレインブーツを履こう」といったアドバイスも上がっていました。
朝晩の気温が下がる時間帯は、路面が凍りやすくなります。転んでケガをしないように、細心の注意を払って歩くようにしてください。
[文・構成/grape編集部]