店員さん、そのミスはないよ! 「領収書の宛名はアダチで」とお願いしたら?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ある日、買い物をした際に領収書を発行してもらった斗猛矢(@tomoyamylove)さん。
領収書の宛名を聞かれ、店員にこういいました。
「アダチでお願いします。手足の『足』に、立春の『立』です」
北海道だと「足立区の『足立』」と説明しても通じないことがあるため、『足立』を一文字ずつ説明をすることにしました。
説明を聞いた店員は「かしこまりました」というと、ペンで宛名を書き始めます。
しかし、斗猛矢さんが手渡された領収書には、予想外の宛名がつづられていたのです…。
脚立…?
おそらく店員は、「手足の『足』です」という言葉を聞き、『脚』のほうを思い浮かべてしまったのでしょう。
手足の『脚』と立春の『立』を続けて書いた結果、完成した宛名は『脚立』に…店員も、書いている最中はこうなると思わなかったかもしれませんね!
ちなみに、脚立を購入したわけではないとのこと。一見、2980円の脚立を購入したように見えてしまいます…。
投稿に対し、「店員さん、ボケの才能あると思う」という声も。もしかすると、店員さんはツッコミ待ちだったのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]