赤ちゃんの名前 2019 女の子&男の子のランキング
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生まれてくる赤ちゃんに、なんて名前をつけようか?
赤ちゃんを迎える時に楽しい反面、悩んでしまうのが、どんな名前をつけるかということです。
昔から「名は体をあらわす」といいますし、一生を左右することもある大切な名前ですから、素敵なものを考えたいですよね。
そんな赤ちゃんの、名づけに関する体験談やランキングなど、さまざまな情報をご紹介します!
赤ちゃんの名前をどうつけている?
赤ちゃんによい名前をプレゼントしたいと思っても、具体的にどうすればよいかは、なかなか考えつかないもの。一般的な夫婦は、一体どのようにして名前をつけているのでしょうか。
ネットには、名づけに関する、さまざまな実体験が上がっています。
早い段階で性別が分かったんですが、名前は夫と決めようと思っていたので、なかなか決まりませんでした。予定日が近づいてきたので、なんとか頭をひねり、自分で決めました。
夫の優しい性格が好きで、子どもの名前に『優』の字をどうしても入れたいと思っていました。結果、自分でも納得のいく名前をつけられたと思います。
生まれる前から候補があったのですが、いざ生まれるとイメージと合わず、考え直すことになりました。出生届を出す、ギリギリまで考えることになってしまいました。
子どもが生まれても、男性は女性より、親になった実感が少ないといいます。それなので、夫に名前をつけてもらい、自覚してもらえるようにしました。
いまはその効果もあってか、夫は子どもをとても可愛がってくれています。
皆さん、悩みつつも、それぞれ自分たちに合った方法を探して、名前をつけているのですね。
姓名判断を気にする? 気にしない?
赤ちゃんの名前をつけるにあたって多くの人が参考にしているのが、名前の画数を数えて吉兆を診断する『姓名判断』です。
実際に参考にしながら名前を決めた人たちの体験談も、多く上がっています。
とにかく大吉の名前をプレゼントしたいと思い、念入りに調べました。夫婦で話し合って、字画もよく、納得できる名前がつけられました。
字画にこだわる私と、字の持つ意味や響きを重視する夫。意見がまるであわず、いつも喧嘩になってしまいました。
両親が喧嘩していると、お腹の中の赤ちゃんに悪影響がありそうなので、一度冷静になって話し合いました。
姓名判断の本を複数買ってみたのですが、それぞれで結果が違うので迷ってしまいました。
それなので、1つの本を信じると割り切り、思いを込めた名前をつけました。結果的によかったと思います。
大半の人は適度に姓名判断を取り入れ、いい名前をつけられているようです。しかし、中には折り合いがつかずに喧嘩になってしまったという人もいました。
例え意見が分かれても、子どもにいい名前をつけてあげたいと思う気持ちは同じです。互いの意見を尊重しあうことを、忘れないようにしたいですね。
お腹の中の赤ちゃんに、呼び名をつける人も?
子どもの本当の名前とは別に、お腹の中にいる赤ちゃんに『胎児ネーム(ベビーネーム)』をつける人も増えているようです。
『胎児ネーム』は、愛するわが子を呼ぶ時に使う、愛称のようなもの。生まれてくるまでの短い間しか使わない、特別な名前です。
特に多いのは、こういった名前だそうです。
・チビちゃん、マメちゃん、ちぃちゃん、コロちゃん…赤ちゃんの大きさから
・1号、2号、3号…生まれる順番で
・ベビちゃん、ベビたん、ベビ子…『ベイビー』から
・ヒヨちゃん、ヒヨコ、たまちゃん…ヒヨコや卵から
・春子、なっちゃん、、アキちゃん、ユキ…生まれる季節から
・ポコちゃん、ぽんちゃん、ポンタ…胎動からイメージ
赤ちゃんのイメージから決められた名前が多いですね。「これは胎児ネームだ」と意識せず、自然に呼んでいる人も少なくないといいます。
胎児ネームをつけた人からは「愛しさが倍増した」との声も。また、胎児ネームをそのまま名前にした人や、一部を名前に使った人もいるようです。
気軽に呼べて、子どもがさらに可愛く思える胎児ネーム。名前を考えると悩んでしまう人は、まずは気軽につけられる胎児ネームを考えてみるのもよさそうです。
生まれる前につける『胎児ネーム』はメリットがいっぱい!多い名前は…?
2016年の赤ちゃんの名前ランキング(女の子&男の子)
どのような名前をつけるかは、ここ数年の名づけのランキングを見てみると、ヒントが得られるかもしれません。まずは2016年のランキングを振り返ってみましょう。
赤ちゃんの名前サイトの老舗『赤ちゃん名づけ』が、実際に名づけられた名前を含む人気の名前をランキング化したものがこちらです。
出典:赤ちゃん名づけ
このランキングでいえば、『駿』や『凛』など、ひと文字の名前がトレンドになっていることが分かります。
また、『一郎』や『愛』など、以前から親しまれている名前もランキング入りしています。
2016年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30発表 人気の名前は??
2016年のキラキラネームランキング
時に話題になるキラキラネームも、実際につけるかどうかは別として気になっている人が多いようです。
独創的で「これは読めない」と思ってしまう名前が、ズラリとそろっています。
出典:赤ちゃん名づけ
どれも、パンチがあるものばかり!
『黄熊』と書いて『ぷう』や、『一心』と書いて『ぴゅあ』などの名前は、とても読めません。
また、『唯愛』」など、トレンドの上位に入っていた名前がキラキラネームの上位に入っているなど、通常の名前とキラキラネームの境界があいまいになってきているのが分かります。
2016年、キラキラネームランキング発表! 「降参です、読めません!」
2017年の赤ちゃんの名前ランキング(女の子&男の子)
それから1年が経過した、2017年の名づけ傾向に変化はあるのか、見ていきましょう。
出典:赤ちゃん名づけ
男の子のランキング上位は、順位の前後はあるものの安定しているように思えます。一方、女の子は、前年に上がっていなかった『紬』が突然1位になるなど、流行の変化の早さを感じますね。
相変わらずキラキラなの? 赤ちゃん名づけトレンド・ランキング2017
2018年はどうなりそう? 男の子・女の子の名付けトレンドは
2018年のトレンドも公開されています。
『無料 赤ちゃん名づけ』が発表した、『2018年赤ちゃん名づけ上半期トレンド』のランキング30位までがこちら。
ちなみにこれは『赤ちゃん名づけ』で2018年上半期にアクセス数の多かった名前をまとめたもので、実際に名づけられたものではありません。
ランキングを見ると、やはり『颯』は強いようです。2位には馴染み深い『恵』がランクインしており、一般的な名前が好まれる兆候も感じ取ることができます。3位はランキング常連の『心桜』が続き、人気の名前の傾向がうかがえます。
2018年上半期・赤ちゃんの名前ベスト30 読み方多すぎ&変化球凄すぎ!
また、2017年から2018年にかけてのトレンドを女の子だけにしぼってみると、このような結果になるそうです。
参考資料:赤ちゃん名づけ
赤ちゃん名前ランキングベスト30! 女の子の名前で人気があるのは?
男の子はこちら。
それぞれ順位の変動はあるものの、2017年からはそれほど大きな変化はないように思えますね。
2018年下半期ではどうなるのか…気になります。
おや、キラキラじゃない!? 2018年、男の子の名づけトレンド
『子』がつく名前で人気なのは?
日本人らしさが際立つ『子』がつく名前も、いまだ根強い人気を誇ります。
そんな『子』がつく名前をgooランキングがアンケート調査を行い、ランキング化しました。
1位は、日本を代表する花『桜』が入った名前である『桜子』。
桜が持つ可憐さや美しさなど、やはり日本人女性らしさを表すにはピッタリの名前と言えるのかもしれません。
あなたの名前は入ってる? 『子』がつく魅力的な名前ランキング
赤ちゃんの名前に『令和』はアリ?
2019年5月1日から元号が変わり、平成から令和となりました。
このビッグイベントを迎え、「子どもに令和にちなんだ名前をつけてみるのはどうだろう?」と考えている人がいるようです。
『赤ちゃん名づけ』では、令和にちなんだ、どんな名前が人気があるのかのランキングを発表しています。
まず、男の子からご紹介します。
次に、女の子をご紹介します。
ちなみに、令和という元号が発表された時、安倍内閣総理大臣はその理由を説明しています。
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が育つ」という意味を込めて、令和に決定いたしました。
とても素敵ですね。子どもに、令和にちなんだ名前をつけてみるのも、選択肢としてはありなのかもしれません。
実際、2019年の上半期人気名前ランキングでは『令和』や『令菜』といった名前がランクインしており、子どもにつけている人もいるようです。
2019年の赤ちゃん名前ランキング
明治安田生命が、赤ちゃんの名前に関するアンケート調査の結果を発表しました。
2019年生まれの男の子8455人、女の子8407人を対象に、同年11月に調査。
元号改正もあった2019年のランキングはこちらです!
男の子
第1位 蓮
第2位 陽翔、新
第4位 湊、蒼、律
第7位 樹
第8位 大翔、悠真
第10位 朝陽
2年連続6回目の首位となった『蓮』くん。2位の『新』くんは初のトップ10入りです。
中国四国では全体22位の『伊織』くんが1位でした。
男の子の名前に使用される漢字は『太』、『翔』、『大』が不動の人気のようです。
女の子
第1位 凛
第2位 陽葵
第3位 結愛、杏
第5位 紬
第6位 莉子
第7位 結月
第8位 芽依、美月、心春
5年ぶり2回目の首位となった『凛』ちゃん。
2位の『陽葵』ちゃんは、昨年の13位から大きく順位を上げました。
九州・沖縄では全体10位の『心春』が1位と、各地で順位にも差があったようです。
2019年は、新元号『令和』の影響からか古風な名前が好まれたり、新時代の『新』が入ったりする名前もランクイン。
そして、平成元年に人気だった名前はすべてトップ10圏外という結果になりました。
平成元年の男の子の名前トップ3
第1位 翔太
第2位 拓也
第3位 健太
平成元年の女の子の名前トップ3
第1位 愛
第2位 彩
第3位 美穂
2019年子供の名前ランキング発表 「2位が読めない」「古風なものが増えた」
正解がない分、悩んでしまう子どもの名前。しかし、どんな名前をつければいいかを悩むのは、それだけ子どもを大切に思っていることの証ともいえます。
ねぇ、どうして◯◯っていう名前にしたの?
子どもからそう聞かれた時に、自分の思いをしっかり伝えられる名前であれば、それが一番いい名前なのではないでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]