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実は極貧だったデヴィ夫人 幼少期の食べ物に驚きの声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2018年2月17日に放送された、トーク番組『サワコの朝』(TBS系)に、タレントのデヴィ夫人が出演。

極貧の少女時代を明かしました。

食べる物がなかった

デヴィ夫人といえば、元大統領夫人でセレブタレントのイメージが強くあります。しかし、幼少期はとても貧しかったのだそうです。

その理由は、大工の棟梁だったという父親にあるようでした。デヴィ夫人の父親は、お金をもうけようとしなかったようです。

(父親が)すごく義侠心の強いかたでしたから、お金のないかたたちのお家ばかり建てていて。

それでね、貧乏だったみたい。

サワコの朝 ーより引用

そのため、家族は食べるものがなく、デヴィ夫人は草を摘んで料理の具材にしていました。

食べるものがなくて、線路のところに生えている、食べられそうな草をお家に持って帰ってきて、お雑炊の具にしたりとかって。

サワコの朝 ーより引用

さらに、母親は近所の着物を縫ったり、薪を割ったりとさまざまな内職をして、家計を支えていたのだそうです。

現在のイメージとはかけ離れた人生に、「生き様がすごい」「デヴィ夫人に極貧のイメージはなかった」という声がネットに上がっていました。

歯に衣着せぬ、ストレートな発言をするデヴィ夫人。

波乱万丈な人生が、現在のデヴィ夫人を作る1つの要素になっているのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

出典
サワコの朝

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