実は極貧だったデヴィ夫人 幼少期の食べ物に驚きの声 By - grape編集部 公開:2018-02-19 更新:2018-05-15 セレブデヴィ夫人 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2018年2月17日に放送された、トーク番組『サワコの朝』(TBS系)に、タレントのデヴィ夫人が出演。 極貧の少女時代を明かしました。 食べる物がなかった デヴィ夫人といえば、元大統領夫人でセレブタレントのイメージが強くあります。しかし、幼少期はとても貧しかったのだそうです。 その理由は、大工の棟梁だったという父親にあるようでした。デヴィ夫人の父親は、お金をもうけようとしなかったようです。 (父親が)すごく義侠心の強いかたでしたから、お金のないかたたちのお家ばかり建てていて。 それでね、貧乏だったみたい。 サワコの朝 ーより引用 そのため、家族は食べるものがなく、デヴィ夫人は草を摘んで料理の具材にしていました。 食べるものがなくて、線路のところに生えている、食べられそうな草をお家に持って帰ってきて、お雑炊の具にしたりとかって。 サワコの朝 ーより引用 さらに、母親は近所の着物を縫ったり、薪を割ったりとさまざまな内職をして、家計を支えていたのだそうです。 現在のイメージとはかけ離れた人生に、「生き様がすごい」「デヴィ夫人に極貧のイメージはなかった」という声がネットに上がっていました。 歯に衣着せぬ、ストレートな発言をするデヴィ夫人。 波乱万丈な人生が、現在のデヴィ夫人を作る1つの要素になっているのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 サワコの朝 Share Post LINE はてな コメント
2018年2月17日に放送された、トーク番組『サワコの朝』(TBS系)に、タレントのデヴィ夫人が出演。
極貧の少女時代を明かしました。
食べる物がなかった
デヴィ夫人といえば、元大統領夫人でセレブタレントのイメージが強くあります。しかし、幼少期はとても貧しかったのだそうです。
その理由は、大工の棟梁だったという父親にあるようでした。デヴィ夫人の父親は、お金をもうけようとしなかったようです。
そのため、家族は食べるものがなく、デヴィ夫人は草を摘んで料理の具材にしていました。
さらに、母親は近所の着物を縫ったり、薪を割ったりとさまざまな内職をして、家計を支えていたのだそうです。
現在のイメージとはかけ離れた人生に、「生き様がすごい」「デヴィ夫人に極貧のイメージはなかった」という声がネットに上がっていました。
歯に衣着せぬ、ストレートな発言をするデヴィ夫人。
波乱万丈な人生が、現在のデヴィ夫人を作る1つの要素になっているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]