写真好きの父親ジョン・ウィルヘルムが撮る娘の写真が ファンタジーの世界すぎた

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:John Wilhelm is a photoholic

かわいい我が子の姿を残しておきたくて、ついつい写真をたくさん撮ってしまう人は多いことでしょう。

4人の子どもの父親であるジョン・ウィルヘルムさんも、子どもたちの写真を撮るのが大好き。ただしジョンさんの写真は普通の家族写真ではありません。

ジョンさんは画像加工ツールを使って、子どもたちをファンタジーの世界の住人にしてしまうのです。

ジョンさんはスイス在住のフォトグラファーで、Facebookページ「John Wilhelm is a photoholic」を通じて作品を発表し続けています。子どもたちを被写体に撮影した写真に、Wacom Cintiqなどのデジタルペンタブレットを使って加工を施すのがジョンさんのスタイルです。写真そのものの自然な雰囲気を残しながら、現実にはありえない場面を作り上げる技術は、世界中のフォロワーから高い支持を集めています。

いつでも『晴れ』になる傘

傘を開くと、その中だけに青空と太陽が広がる「晴れの傘」。雨の日でも傘の下は別世界という発想が、子どもの夢そのものを形にしたような作品です。

波のふとんで夢見る少女

「Dreaming of the ocean(海の夢を見ている)」と題されたこの作品では、ベッドの上で眠る少女のふとんが、本物の海の波のように広がっています。青と白が混ざり合う波の質感と、穏やかに眠る子どもの表情が組み合わさることで、夢の中の世界が現実に溶け込んでくるような不思議な雰囲気が漂います。

ナイスキャッチ!

この作品についてジョンさんは「犬のようにキャッチさせたかったのだが、うちには犬がいないので娘のルーに代わりを務めてもらった」とコメントしています。飼い犬への憧れをユーモラスな形で昇華させた、ジョンさんらしいアイデアが光る一枚です。

コウノトリがお届けの準備中

「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」という西洋の言い伝えを、ジョンさん流に映像化した作品です。子どもが大きな布にくるまれ、コウノトリに運ばれる準備をしているというシーンは、メルヘンの絵本から飛び出してきたかのような世界観ですね。

ウサギにはこうやって乗るんだよ

雪の中に現れた巨大なウサギの背中に、子どもが楽しそうにまたがっている作品です。ジョンさん自身がコメントで「Wacom Cintiq 24HDで制作した最後の作品で、次の作品からはWacom Cintiq 27QHDで制作する」と明かしており、制作環境へのこだわりも伝わってきます。

子どもたちに選択肢はない

この作品にはジミー・カーター元米大統領の言葉「お互いの子どもを殺し合うことで、平和に共存する方法を学ぶことはできない」が添えられています。ファンタジックな作風で知られるジョンさんですが、こうした社会的なメッセージを込めた作品も発表しているのです。

子どもたちの表情がリアルな世界を作り出す

まるで本当に子どもたちがファンタジーの世界を体験しているかのような美しい写真の数々。

ジョンさんの画像加工の腕前はもちろんですが、モデルとなる子どもたちの表情がとっても豊かで、写真の世界をよりリアルに見せてくれます。

各作品に添えられたジョンさんのコメントを読むと、日常のふとしたアイデアや家族への愛情が作品の出発点になっていることがわかります。撮影から加工まで一貫して手がけるジョンさんの作品は、子どもたちの自然な表情と非現実的な世界観が一体となって、見る人の想像力を刺激してくれるものばかりです。

ジョンさんの作品をもっと見たいという人はウェブサイト『John Wilhelm is a photoholic』をチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
John Wilhelm is a photoholicJohn Wilhelm is a photoholic

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