小2娘が書いた『パパへの手紙』 優しさからの急展開に「もはや恐怖の手紙~」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
自分の気持ちを文字で伝えることができる、手紙。
子育て中、優しさの詰まった手紙を子供からもらったら、大半の親は涙腺がゆるむほど嬉しく感じることでしょう。
大切な思い出をいつでも振り返れるよう、我が子からの手紙を保管することも少なくありません。
気持ちは伝わる!末娘が書いた父親への手紙
茨城県産の鶏料理専門店『昌源乃鶏』のInstagramアカウント(shogen_no_tori)に、広報担当者が1枚の画像を投稿。
小学2年生の娘さんが、体調を崩した夫宛てに手紙を書いたそうです。
早く元気になるよう、エールを贈る内容なのですが…。
パパへ
パパ早く元気になってね。
私がパパの悪いやつを追い出して、明日燃えるゴミでパパを全部出してあげるからね。
娘さんからすると、「私がパパの悪いやつを追い出して、明日燃えるゴミで全部出してあげるからね」と書いたつもりなのでしょう。
しかし、文中に「パパを」というひと言を入れたために、『父親を捨てる宣言』のようになっていました!
温かな導入からの落差に吹き出してしまいますね。
広報担当者は、子供らしいうっかりに「もはや恐怖の手紙~。娘よ…ドンマイ、気持ちは伝わる」とコメント。
手紙をもらった夫も、笑って元気をもらえたのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]