小2娘が書いた『パパへの手紙』 優しさからの急展開に「もはや恐怖の手紙~」
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
自分の気持ちを文字で伝えることができる、手紙。
子育て中、優しさの詰まった手紙を子供からもらったら、大半の親は涙腺がゆるむほど嬉しく感じることでしょう。
大切な思い出をいつでも振り返れるよう、我が子からの手紙を保管することも少なくありません。
気持ちは伝わる!末娘が書いた父親への手紙
茨城県産の鶏料理専門店『昌源乃鶏』のInstagramアカウント(shogen_no_tori)に、広報担当者が1枚の画像を投稿。
小学2年生の娘さんが、体調を崩した夫宛てに手紙を書いたそうです。
早く元気になるよう、エールを贈る内容なのですが…。
パパへ
パパ早く元気になってね。
私がパパの悪いやつを追い出して、明日燃えるゴミでパパを全部出してあげるからね。
娘さんからすると、「私がパパの悪いやつを追い出して、明日燃えるゴミで全部出してあげるからね」と書いたつもりなのでしょう。
しかし、文中に「パパを」というひと言を入れたために、『父親を捨てる宣言』のようになっていました!
温かな導入からの落差に吹き出してしまいますね。
広報担当者は、子供らしいうっかりに「もはや恐怖の手紙~。娘よ…ドンマイ、気持ちは伝わる」とコメント。
手紙をもらった夫も、笑って元気をもらえたのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]