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「死ぬほど大変なんだよ!」 店員が語る客の困った行動に共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2018年3月10日に放送されたバラエティ番組『俺の持論』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが出演。

飲食店バイトの経験から、『対応に困る客』について熱弁しました。

やっているかも

飲食店で10年間バイトをしていたという井口さん。

番組では、『飲食店バイトを必修科目にすべき』という持論を語りました。

飲食店バイトは常に求人を行っており、いつも人手不足だといいます。その理由について、井口さんはこのような理由を挙げていました。

飲食店バイトは、バカな客に振り回されて死ぬほど大変!

俺の持論 ーより引用

さらに「自分がバカなことをしていることに、気付いていない客が多い」といいます。

井口さんが第1に指摘したのは、客のこのような行動でした。

飲み干して空のジョッキを見せて「すみません、同じのもう一杯」っていいますよね。

いやいや、全部同じジョッキ使っているから!何飲んでいるかなんて知らないよ。

俺の持論 ーより引用

複数人の接客をしている店員からすると、個人が何を飲んでいるかなど覚えておくことは難しそうです。

さらに、もう1つ指摘したのが、このような行動でした。

トイレから席に戻る際に、店員さんとすれ違いざまに「俺のところにビール」みたいにいいますよね。

いやいや、お前の席どこか知らないから。

俺の持論 ーより引用

MCの千原ジュニアさんも、2つの行動に「確かにやったことある」と激しく納得していました。

こういった行動が増えたことに、井口さんは「客の自己顕示欲が高くなっている」と指摘。

「飲食店でバイトをしたことがないため、分かっていない人が多い」という持論を展開しました。

井口さんの持論に、ネット上ではこのような声が上がっていました。

・確かに偉そうな客多いですよね。

・分かる!これは困る!客は1人じゃないから…。

・大きな飲食店だと、確かにどこに誰が座っているか分からなくなる。

店員なら分かっているだろうという思い込みで、ついやってしまっている行動。お店によってはフォローしてくれることもありますが、相手の立場になって考えれば、決して褒められる行動ではありません。

自分の都合だけで考えず、みんなが気持ちよく利用できるように行動することが必要ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
俺の持論

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