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脚が動く『かに道楽』の巨大看板 「背中の貼り紙の文言」が変わっていて?

By - grape編集部  公開:  更新:

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大阪、道頓堀の名物の1つといえば、飲食店『かに道楽道頓堀本店』の動くカニの看板

巨大なカニの看板の脚が動く様子に、多くの観光客が目を奪われてきました。

24年間もの間、多くの人を楽しませてきたのですが…2020年10月20日に、かに道楽のTwitterがこんな悲しい写真を投稿して話題になりました。

カニの脚2本が、ない!

カニの背中には、金属疲労にかけた「あちゃ~、勤続疲労で折れちゃった?」との文字が…。

負荷が長期間かかることで、脚の金属が折れてしまったのでしょう。

『大坂の精神』が現れたような文言の貼り紙を面白がりつつ、多くの人がカニの看板のことを心配していると、同月24日に復活!

脚が元通りの本数となり、カニの背中には「よっしゃ~!おかげさまで元気になりました!」という文字が掲げられています。

産経ニュースによると、作業員が大きな脚をクレーンで吊り上げ、角度や位置を確認して丁寧に取り付けたとのこと。

また、店長の言葉や看板の詳細について、次のように紹介されています。

小林泰三店長(45)は「動いてこその看板。道頓堀から皆さんに元気を届けたい」と語った。動く看板は本店がこの場所で開店した昭和37年に設置。現在の看板は平成8年に付け替えた3代目で、8月下旬から動きがぎこちなくなり、異常音も出るようになっていた。

産経ニュース ーより引用

カニの看板に対して、ネット上では「完治おめでとう!」「これからもミナミを盛り上げてなぁ~!」「きみが元気でいなきゃさびしい。おかえり!」など温かなコメントが多数寄せられました。

これからも元気に脚を動かして、存在感をアピールしてほしいですね!


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

ツーリング時の写真

ツーリング中に道を間違えてしまい… 友人の姿に、20万人が爆笑ある日、数人の友人と一緒にツーリングをした、Xユーザー。 当時の写真を投稿すると、なんと19万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めることになりました。

出典
@kanibong産経ニュース

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