コレの名前知ってる? 襟につける『フリフリ』の名前に騒然
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※写真はイメージ

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見たことはあるけれど、名前が分からないものが世の中にはいくつもあります。
特に日常的に使っていないものは名前が分からず、何となく形状で表現するだけというパターンが多いですよね。
そんな名前の分からないものの1つに「貴族が首に着けていそうな、ヒラヒラのレースの胸飾り」があります。
このヒラヒラの名前がTwitterで話題になり、多くの人から「スッキリした!」という声が上がっています。
見たことはあるけれど
ヒラヒラの付いた胸飾りは、中世ではネクタイのように用いられ、取り外しのできるものや服と一体化したものまで存在したのだそうです。
現代では目にすることはほぼありませんが、社交界や王室などで、いまも使われているのだとか。
また、中世のイメージでコスプレをする人も使うことが多いようです。
しかし、名前が分からないせいか「貴族 首 フリフリ」など、独特のワードで検索されることも。
そんな気になるヒラヒラの付いた胸飾り。名前を『ジャボ』といいます。
最初は男性のワイシャツに用いられ、後に女性用のブラウスやワンピースに用いられたそうです。
ジャボという名前を知って、ネット上にはこのようなコメントが上がっていました。
・ずっと「アレは何だっけ?」と考えていたので、スッキリしました。
・名前が分からず「オシャレなよだれかけ」で調べてました。
・ロリータ業界では当たり前でしたが、普通は分からない用語なんですね。
使うことがあるかは分からないジャボ。念のために名前を覚えておくと、いつか役に立つ時がくるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]