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食パンをどこまで薄く切ることができるのか 職人技に「食べてみたい」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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スーパーやコンビニなどで日常的に見かける食パン。

大抵は一斤を6枚や8枚に切った状態で販売されているのですが、「どこまで薄く切ることができるのか」と、挑戦した人がいました。

千葉県流山市にある昔ながらのパン屋『小倉ベーカリー』の店員・じゅん(@J_buriburi)さん。

ある日、1人で『第1回食パン薄切り選手権』を開催し、なんと47枚切りという見たこともない薄切り食パンを作り上げてしまいました。

しかし、じゅんさんのあくなき探求心は、留まることを知らなかったようです。

2018年6月5日に『第2回食パン薄切り選手権』を、またしても1人で開催!

前回の教訓を活かして、本気で挑むと自己ベスト記録を叩きだしてしまいました。

一斤の食パンが何枚切りになったのか…結果をご覧ください。

なんと77枚切りの食パンが完成!

1枚の厚みは、1.5から1.6mm程度…食パンの後ろにある模様が透けて見えるほどの薄さになっています。

前回の47枚切りは、所要時間が10分ほど。今回は20分ほどかかったのだそうです。

見たこともない食パンの薄さに、多くの人から驚きの声が上がりました。

・パンってここまで薄くできるんですね。感動しました。

・どんな味がするのか食べてみたいです。

・これでラスクとか、サンドイッチ作ったらおいしそうですね!

ちなみに、77枚切りの食パンは販売してはいないそうですが、極薄食パンを使ったサンドイッチを改良して、限定販売する予定はあるのだとか。

どのような食感のサンドイッチなのか、一度は食べてみたいものですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@J_buriburi

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