「これ意外においしいよ」 震災時に役立つ『カップ焼きそば』の作り方
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @MPD_bousai
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
いままでにもお湯を用意できない災害時に、水でカップラーメンや袋ラーメンを食べる方法を紹介してきました。
今回はなんと、『カップ焼きそば』に挑戦したようです。
意外とおいしかった!
災害時を想定して、使用する水は少量。カップ焼きそばの麺と同じぐらいまで水を入れます。
熱湯なら3分で完成しますが、水を使用しているため20分ほど待つようです。麺がほぐれたら、液体ソースをかけて完成。
すでに水で作ったことのある人もいるようで、「おいしく食べられる」といったコメントが寄せられていました。
・これやったことあります!普通においしく食べられました。
・被災時だけでなく、夏の暑い日に作って氷を入れれば『冷やし焼きそば』が作れそうですね。
・20分待つのは長いけど、水を少なくして作れるなら使えそう。
・捨てる水にダシとかの調味料を入れると即席スープになりますよ。
災害時は電気やガスが使えないことがあり、そういった場合はお湯を沸かすことはできません。
この方法を覚えておくと、いざという時に食べられる食料が増えそうですね。
[文・構成/grape編集部]