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「これ意外においしいよ」 震災時に役立つ『カップ焼きそば』の作り方

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。

いままでにもお湯を用意できない災害時に、水でカップラーメンや袋ラーメンを食べる方法を紹介してきました。

今回はなんと、『カップ焼きそば』に挑戦したようです。

意外とおいしかった!

災害時を想定して、使用する水は少量。カップ焼きそばの麺と同じぐらいまで水を入れます。

熱湯なら3分で完成しますが、水を使用しているため20分ほど待つようです。麺がほぐれたら、液体ソースをかけて完成。

すでに水で作ったことのある人もいるようで、「おいしく食べられる」といったコメントが寄せられていました。

・これやったことあります!普通においしく食べられました。

・被災時だけでなく、夏の暑い日に作って氷を入れれば『冷やし焼きそば』が作れそうですね。

・20分待つのは長いけど、水を少なくして作れるなら使えそう。

・捨てる水にダシとかの調味料を入れると即席スープになりますよ。

災害時は電気やガスが使えないことがあり、そういった場合はお湯を沸かすことはできません。

この方法を覚えておくと、いざという時に食べられる食料が増えそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@MPD_bousai

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