「これ意外においしいよ」 震災時に役立つ『カップ焼きそば』の作り方 By - grape編集部 公開:2018-06-28 更新:2018-06-28 警視庁防災 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。 いままでにもお湯を用意できない災害時に、水でカップラーメンや袋ラーメンを食べる方法を紹介してきました。 今回はなんと、『カップ焼きそば』に挑戦したようです。 意外とおいしかった! 昨年、水で作るカップ麺をご紹介しましたが、今回は水で作る「カップ焼きそば」に挑戦です!災害時を想定し、カップに注ぐ水の量は少なめ。麺が隠れる程度です。20分待ち、液体ソースをからめて完成!注いだ水が少ない分、いわゆる湯きりで流す水の量は少なくてすみました。麺の固さと味はバッチリ! pic.twitter.com/EnjU7e9TpI— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年6月28日 災害時を想定して、使用する水は少量。カップ焼きそばの麺と同じぐらいまで水を入れます。 熱湯なら3分で完成しますが、水を使用しているため20分ほど待つようです。麺がほぐれたら、液体ソースをかけて完成。 すでに水で作ったことのある人もいるようで、「おいしく食べられる」といったコメントが寄せられていました。 ・これやったことあります!普通においしく食べられました。 ・被災時だけでなく、夏の暑い日に作って氷を入れれば『冷やし焼きそば』が作れそうですね。 ・20分待つのは長いけど、水を少なくして作れるなら使えそう。 ・捨てる水にダシとかの調味料を入れると即席スープになりますよ。 災害時は電気やガスが使えないことがあり、そういった場合はお湯を沸かすことはできません。 この方法を覚えておくと、いざという時に食べられる食料が増えそうですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @MPD_bousai Share Post LINE はてな コメント
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
いままでにもお湯を用意できない災害時に、水でカップラーメンや袋ラーメンを食べる方法を紹介してきました。
今回はなんと、『カップ焼きそば』に挑戦したようです。
意外とおいしかった!
災害時を想定して、使用する水は少量。カップ焼きそばの麺と同じぐらいまで水を入れます。
熱湯なら3分で完成しますが、水を使用しているため20分ほど待つようです。麺がほぐれたら、液体ソースをかけて完成。
すでに水で作ったことのある人もいるようで、「おいしく食べられる」といったコメントが寄せられていました。
・これやったことあります!普通においしく食べられました。
・被災時だけでなく、夏の暑い日に作って氷を入れれば『冷やし焼きそば』が作れそうですね。
・20分待つのは長いけど、水を少なくして作れるなら使えそう。
・捨てる水にダシとかの調味料を入れると即席スープになりますよ。
災害時は電気やガスが使えないことがあり、そういった場合はお湯を沸かすことはできません。
この方法を覚えておくと、いざという時に食べられる食料が増えそうですね。
[文・構成/grape編集部]