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「人間のほうがよっぽど鬼」 泣ける少女の境遇、漫画のラストに胸が温かくなる

By - grape編集部  公開:  更新:

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『先生のやさしい殺し方』『JKと捨て子の赤ちゃん』などの作品を描く、漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さん。Twitterに投稿したファンタジー作品が人気を集めています。

登場するのは、『万病に効くツノ』を持った鬼とある少女。

ある日、少女が鬼に捕まったと思ったら…。

『人喰い鬼に食べられたい少女の話』

少女に、自ら『万病に効くツノ』を折って与えた鬼。

少女の病気は無事に治って、また2人で穏やかな日々を暮らしたようです。

鬼の行動に、多くの人が心を揺さぶられました。

【ネットの反応】

・好みドストライク。

・めっちゃいい話。

・少女にとって、人間のほうがよっぽど鬼だったのだな。

・2人には幸せになってほしい…!

誰かの役に立ちたかった少女と、誰かと一緒にいる温かさを知った鬼。

2人の穏やかな生活が、いつまでも続くように祈らずにはいられませんね!


[文・構成/grape編集部]

赤ちゃんを殺したくない女子高生、しかし教師は 『JKと捨て子の赤ちゃん』(32)『JKと捨て子の赤ちゃん』の第55、56話。警察に自首しようと、気持ちの変化があった出来事を朝倉先生に語った若葉。しかし、朝倉先生は若葉に酷い言葉をぶつけます。

『JKと捨て子の赤ちゃん』(31) 本当は留学をしていなかった少女、言いよどむと教師が?漫画家の反転シャロウさんが描く創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。第51~54話では、若葉が朝倉先生と神崎先生の鋭い視線に追い詰められていきます。

出典
@sharoh_hanten

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