京都から博多へ 京料理を九州の玄関口・博多駅で楽しめる納涼ビアテラス!
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

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ボンジョルノ!福岡のラジオDJ TOGGYです。
『京都から博多まで』と言えば、宇多田ヒカルの母上、藤圭子さんの代表曲。作詞・阿久悠、作曲・猪俣公章コンビの名曲です。
「京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて 行く女」
一度でいいから『京おんな』に追われてみたいものです(笑)。
毎年、お茶の初釜の際は必ず京都を訪れている僕にとって、地元・福岡博多、しかも駅ビルで京料理がいただけるのはありがたい限り。
今回ご紹介するのは、JR博多シティ10Fくうてんにある『京都ぎをん 八咫(やた)』。
盛夏の夕暮れ時より、浴衣シャンパンパーティーが開催されるというのでお邪魔しました。
『シティダイニングくうてん』には様々な業態の飲食店が軒を連ねていますが、唯一と言っていい屋外テラスに通され、そこに用意されていたのはシャンパンクーラーに入った『CHANDON』(今回のスペシャル)。
和食とシャンパンがお目当てのオトナ達が続々と集まって来ます。日本の西に位置する福岡の日没時間は東京と比べると40分ほど遅いので、仕事帰りに集まってもご覧のようなサンセットが拝めます。
大博通りの先に沈む夕陽は、まるで宮地嶽神社の光の道を再現しているよう。
竹籠に盛られた上品な味付けの『揚げ物・小鉢盛り合わせ』と、キンキンに冷えたシャンパンの相性はバツグン!
頃合いを見て運ばれて来たのは大人気の『豆すし』。12種類の可愛らしいお寿司に豆腐料理、だし巻き玉子など。
この日は日本酒にハシゴすることなく、美味しく健康的にシャンパンを楽しめました。
そうしているうちにすっかり日は暮れて、海からの涼しい風が心地良い時間へ。
テーブル下には、今回の浴衣のコンセプトに合わせて冷水の入った足桶、そして足を拭く手ぬぐいまで用意されていました。
次回はこちらで、博多検番のお姉様方でも呼んで日本文化を目一杯楽しみたいな・・・なんて思ってます。
この夏は、今回のお料理とドリンク飲み放題90分がついた『納涼ビアテラス』プランがオススメです。ぜひ皆さんも金印が発見された志賀島に沈む夕陽と共に、九州の玄関口・博多駅で『コスパ抜群な京料理』をお楽しみください。
[文・構成 TOGGY]
福岡の茶人・DJ TOGGY(トギー)
波瀾万丈の人生経験・元ミュージシャンの感性・モテ声トークを武器に様々なメディアでLifeStyleを発信し続ける「イタリア系九州男児」福岡市内の山中にサロン・スタジオ・茶室を建築し専ら草むしりの日々。
<レギュラー番組>
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