息子が男子トイレに入ってしまい、困った母親 その後の展開に「素敵すぎる!」
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心温まる子連れの体験談が寄せられている、Twitterのハッシュタグ『#子連れ中されて嬉しかったこと』。
「不安な子連れが安心できるように」「子育て未経験の人が『こうすれば喜ばれるんだ!』と気付きを得られるように」という思いが込められた、優しいハッシュタグです。
多くのエピソードが投稿される中、2児の母親である、まよ(@megucolo464129)さんの投稿が話題になっています。
幼い息子が男子トイレに入り、母親が入り口で困っていると…
ある日、息子さんを連れて買い物をしていた投稿者さん。しかし、ハプニングが起きてしまいます。
なんと、息子さんが突然走り出し、男子トイレに駆け込んでしまったのです。
いくら子連れとはいえ、女性である投稿者さんが男子トイレに入ることはできません。仕方なくトイレの外から呼びかけたものの、息子さんは出てきませんでした。
※写真はイメージ
その時、息子さんを連れて男子トイレから出てきたのは、見知らぬ小学生の男の子。
そして、男の子は息子さんを諭すように、こういったのです。
「君のお母さんは女の子だから、男の子トイレに入れなくて困るんだよ」
男の子の親切な行動に、とても心が温まったという投稿者さん。
しっかりとしている男の子の姿を見て、「弟や妹がいて、普段から面倒見がいいのかな?」と思ったといいます。
見知らぬ幼い子どもの面倒を見た上に、理由を述べてしっかりと注意する…大人でも、できる人は多くはありません。
状況を見て判断して、行動に移すのは大人でも難しいのに、本当にありがたい存在でした。
今回の出来事について、投稿者さんはそうつづりました。
投稿に対し、「お母さんを『女の子』と呼ぶのも紳士!」「見習いたい!」「自分の子も、そんな子に育てたいです」といったコメントが寄せられています。
一人ひとりが思いやりの心を持ち、助け合うことで、『子育てのしやすい社会』へ1歩ずつ近付けるのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]