事故物件から聞こえてくる『謎の声』 その後の展開に「素敵」「心にしみた」
公開: 更新:


「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
- 出典
- @yayoiyume
grape [グレイプ] subculture
公開: 更新:
「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?
時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
敷地内で入居者が亡くなった建物は、『事故物件』と呼ばれます。
亡くなった理由がどうであれ、賃貸の場合はどうしてもネガティブなイメージがついてしまいがち。
中には、心霊現象が起こるというウワサが広まってしまう事故物件もあるといいます。
事故物件の隣に住む女性が耳にした『声』
漫画家の三倉ゆめ(@yayoiyume)さんが描いたのは、事故物件の隣に住む女性のストーリー。
問題の部屋には誰も住みつかず、空いている状態です。しかし、誰もいないにもかかわらず、毎晩謎の音が聞こえてくるのです。
いつものように、女性がポルターガイストに悩まされていると…。
ポルターガイストを起こしていたのは、幼い女の子の幽霊。
いつもさびしい思いをしていた女の子は、嬉しさのあまりついつい音を出してしまったといいます。
泣きながら謝る女の子の声を聞き、女性がかけたのは優しい言葉でした。
漫画を読んだ人たちからは、「こういう温かい幽霊のお話は好き」「独り身に刺さる話…」といったコメントが寄せられています。
多くの人の心を温かくした、素敵なエピソード。いままでお互いに『1人』だった彼女たちですが、これからはさびしくないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]