警察官を『クビ』になった18歳の男性 実体験描く漫画が、胸をえぐる
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他人を助けて後悔… 消防局のメッセージに「しんどかった」「すごく救いになる」2025年1月29日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局が、Instagramを更新。 人を助けた人が、精神的なストレスを抱えてしまう問題について、こんなメッセージを伝えました。
防災セットにロングスカートを! 警視庁の投稿に「私も入れてます」2025年1月30日、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントは『防災セットに入れておくと便利な物』を紹介しました。
- 出典
- @keikubi123
第4話『警察官』
第5話『ふうせん』
味方と呼べるような人のいない環境。投稿者さんは当時の心境を「助けてほしいのではなく、誰かにただ苦しいといいたかった」と振り返ります。
読者である私たちも胸が苦しくなるほど凄絶な内容に、深く考えさせられます。
この作品に描かれているのは1つの事例であり、警察という組織のすべてにこういった動きがあるわけではありません。しかし、投稿者さんのように退職を余儀なくされた経験を持つ人がいることは事実です。
さまざまな苦難を味わい、心身共に疲れ切った投稿者さんは、その後どうなっていくのでしょうか。
こちらの作品は、第0話から最終話まで14本のエピソードに分けて構成されています。つらい道のりの果てに、投稿者さんが出した『答え』を見届けたい人は、ぜひこちらのブログをご覧ください。
『警察官クビになってからブログ』
[文・構成/grape編集部]