この人には渡せない! 『優しくなさそうな人』が猫を受け取りに来てしまったが?
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんによる、創作漫画『猫とチケット』をご紹介します。
泉さんが描いたのは、あの世で暮らす猫たちの世界。寿命を迎えた猫たちは、ある建物の中で働きながら暮らしていました。
寿命を迎えた人間たちも別の場所に暮らしており、たまに猫の働き場にやって来るのですが…。
飼い主のギャップ
日本では100歳を迎えると、『老人の日』に首相から銀杯が贈られます。つまりタマの飼い主は、生前100歳以上の長寿だったのです!
タマを迎えに行くのが遅くなったのは、決して「飼い主がタマのことを忘れていたから」ではありませんでした。
漫画を読んだ人たちからは「いままで一緒に暮らしてきた子たちを身請したいから、善行を積みたい」「人は見かけによらないなあ」「バブリーな姿でタマを身請なんて素敵!」などのコメントが寄せられています。
いい人が報われる世界…タマと飼い主には、幸せに暮らしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]