この人には渡せない! 『優しくなさそうな人』が猫を受け取りに来てしまったが?
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんによる、創作漫画『猫とチケット』をご紹介します。
泉さんが描いたのは、あの世で暮らす猫たちの世界。寿命を迎えた猫たちは、ある建物の中で働きながら暮らしていました。
寿命を迎えた人間たちも別の場所に暮らしており、たまに猫の働き場にやって来るのですが…。
飼い主のギャップ
日本では100歳を迎えると、『老人の日』に首相から銀杯が贈られます。つまりタマの飼い主は、生前100歳以上の長寿だったのです!
タマを迎えに行くのが遅くなったのは、決して「飼い主がタマのことを忘れていたから」ではありませんでした。
漫画を読んだ人たちからは「いままで一緒に暮らしてきた子たちを身請したいから、善行を積みたい」「人は見かけによらないなあ」「バブリーな姿でタマを身請なんて素敵!」などのコメントが寄せられています。
いい人が報われる世界…タマと飼い主には、幸せに暮らしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]