企業から届いた合否通知 「幸運にも」で始まるメッセージに、採用かと思ったら?
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※写真はイメージ

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

【訃報】皆川おさむさんが逝去 「まだまだ若いのに残念」「ご冥福をお祈りします」2025年7月23日、歌手で合唱団『ひばり児童合唱団』の代表である、皆川おさむさんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @fushiroyama
「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」という文面から、ネット上では『お祈りメール』と呼ばれている不採用通知。
就職活動をしている人にとって、採用面接を受けた企業からお祈りメールが届くことは、悲しいものです。
Twitterに投稿された、あるお祈りメールの文面が「面白い」と話題になっています。
「幸運にも」の書き出しで始まる『お祈りメール』
エピソードを投稿したのは、アメリカ在住の@fushiroyamaさんです。
ある日、採用面接を受けた企業からの合否通知が「幸運にも」という書き出しで始まっていることに気付きます。
いつものお祈りメールならば、「残念ながら」という書き出しで始まるはず!「きっと採用だ」とテンションが上がった投稿者さんが、読み進めてみると…。
幸運にも我々は、ほかに優れた候補者を見つけたので、今回は採用を見送らせていただきます。
まさかの不採用!
英米文学を思わせる文章に、投稿者さんは「ショックよりも先に感心してしまった」といいます。
日本と海外の文化の違いを感じさせるお祈りメールに、クスッとしますね。
[文・構成/grape編集部]