「そんな会社があるんだ」 内定を辞退するために会社に電話すると… By - grape編集部 公開:2019-05-21 更新:2019-05-21 企業就職 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 就職活動をする時に、複数の会社に履歴書を送り、面接を受ける人は少なくありません。 何社も受けた結果、複数の会社から内定をもらうと、断りの連絡が必要になります。 せっかく採用してくれた会社に断りの連絡を入れるのは、とても心苦しいもの。また、会社によっては、引き留めたり、断られたことで暴言を吐いたりすることもあるそうです。 seaside(@seaside_rs)さんが経験した『内定辞退』のエピソードに、注目が集まっています。 内定を辞退するために電話をかけると… seasideさんが、内定を辞退するために会社に電話をかけた時のこと。 辞退したにも関わらず、その会社で働きたくなるような返答をされたのだそうです。 弊社に来てくれないのはとても残念だけど、きみが社会人になってから弊社がお世話になることもあるかもしれないし、その時は弊社のことをよろしくね! 業界は違うけど、一緒に日本をよくしていこう。 内定辞退の電話で「弊社に来てくれないのはとても残念だけど、キミのが社会人になってから弊社がお世話になるかもしれないし、その時は弊社の事よろしくね‼️ 業界は違うけど一緒に技術で日本を良くしていこうね」って言ってくれた会社とか実際あったよ。選考過程からして良い印象しか残ってないよ。— seaside (@seaside_rs) 2019年5月16日 必要な人材がほかに行ってしまうのは、その会社にとっても痛手のはずです。 それでも、「一緒に頑張ろう」と温かい声をかけてきた会社に、seasideさんは「いい印象しか残っていない」といいます。 内定辞退の連絡にも真摯に対応してくれる会社に対して、ネット上ではこのような声が上がっていました。 ・人はどこかでつながっているもの…とても素敵な対応ですね。 ・こういう会社なら、社員教育もしっかりしてそう! ・「雇ってやる」という意識を持っている会社からは出てこない言葉。 ・内定を辞退したら、怒って電話を切るところもありますからね。 seasideさんが違う会社で働いたとしても、仕事によっては一緒に働くこともあるかもしれません。 そういった人とのつながりを大切に考えているからこそ、温かい言葉が出てきたのでしょう。 「働くならこういう会社がいい」と思わされる素敵なエピソードですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @seaside_rs Share Post LINE はてな コメント
就職活動をする時に、複数の会社に履歴書を送り、面接を受ける人は少なくありません。
何社も受けた結果、複数の会社から内定をもらうと、断りの連絡が必要になります。
せっかく採用してくれた会社に断りの連絡を入れるのは、とても心苦しいもの。また、会社によっては、引き留めたり、断られたことで暴言を吐いたりすることもあるそうです。
seaside(@seaside_rs)さんが経験した『内定辞退』のエピソードに、注目が集まっています。
内定を辞退するために電話をかけると…
seasideさんが、内定を辞退するために会社に電話をかけた時のこと。
辞退したにも関わらず、その会社で働きたくなるような返答をされたのだそうです。
弊社に来てくれないのはとても残念だけど、きみが社会人になってから弊社がお世話になることもあるかもしれないし、その時は弊社のことをよろしくね!
業界は違うけど、一緒に日本をよくしていこう。
必要な人材がほかに行ってしまうのは、その会社にとっても痛手のはずです。
それでも、「一緒に頑張ろう」と温かい声をかけてきた会社に、seasideさんは「いい印象しか残っていない」といいます。
内定辞退の連絡にも真摯に対応してくれる会社に対して、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・人はどこかでつながっているもの…とても素敵な対応ですね。
・こういう会社なら、社員教育もしっかりしてそう!
・「雇ってやる」という意識を持っている会社からは出てこない言葉。
・内定を辞退したら、怒って電話を切るところもありますからね。
seasideさんが違う会社で働いたとしても、仕事によっては一緒に働くこともあるかもしれません。
そういった人とのつながりを大切に考えているからこそ、温かい言葉が出てきたのでしょう。
「働くならこういう会社がいい」と思わされる素敵なエピソードですね!
[文・構成/grape編集部]