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「もしやバレンタインデー前日だから…?」 高齢男性を助けた結果に吹き出す

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:半径3メートルのカオス

以前、東京都練馬区に住んでいたカマタミワさん。

ある年の2月13日に人助けをしたのですが…助けた人の印象が強すぎました!

『近所のスーパー前で出会い系』

風の強い日に、近所のスーパーマーケットへ買い物に出かけたカマタさん。

駐輪場では、多くの自転車が強風によって倒されていて…。

なぜか、大量のお菓子を持っていた高齢男性。

無事なのはよかったものの、お菓子の謎だけは解けませんでした。

この時の出来事について、カマタさんは次のように述べています。

この出来事の中、皆あわあわしていたのに、当のおじいちゃんが落ち着き払っていて

発した言葉が「はい、飴」だけだったことが後でじわじわ来ました。

半径3メートルのカオス ーより引用

「バレンタインデー前日だったため、誰かからお菓子をもらった帰りだったのかもしれない」と推測しているカマタさん。

最後にアメをくれたことから、「普段から人に助けてもらうことが多いため、お礼として渡せるお菓子を持ち歩いている人だった」という可能性もあるでしょう。

言葉少なでも、アメから高齢男性の感謝の気持ちは伝わってきます。アメを見るたびに、カマタさんはこの不思議な出会いを思い出すかもしれませんね。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
半径3メートルのカオス

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