「その豆を投げるの!?」 大人の豆まきがオシャレ上級者向けだった By - grape編集部 公開:2019-02-05 更新:2019-02-05 コーヒー節分 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 節分の日に、豆まきをして厄払いをする家庭は多いことでしょう。 Kura(@with_smiles_)さんも、家で『豆まき』をした1人。 一般的に、豆まきに使用される豆は大豆が多いのですが、地方によっては片付けやすいように落花生が選ばれたり、味重視で「おつまみ」として食べられるほかの豆類が選ばれたりしているようです。 ※写真はイメージ しかし、Kuraさんが選んだのは、また違う種類の豆でした。 「ある人に教えてもらった」という、大人の豆まきとは…。 とある方に節分の豆撒きを毎年こうしていると3年前に教えてもらってから、それを真似させてもらってるけど、ほんまにオススメすぎる。コーヒー豆で豆撒きをして、歳の数の豆を挽いて、それでコーヒーを淹れるという過ごし方。25粒のコーヒーは薄くて、まだまだ人生これからだなと今年も思いました。— Kura (@with_smiles_) 2019年2月3日 Kuraさんがまいたのは、コーヒー豆! 豆まきをした後、25歳の場合は25粒の豆をひいてコーヒーをいれるそうです。 大人の豆まきを知った人たちからは、「シャレてる!」「1年ごとに、味に深みが増していくといいな」などのコメントが相次ぎました。 1杯のコーヒーに必要なコーヒー豆について、問屋の『まめや総本店』のウェブサイトには次のように書かれています。 *珈琲1杯入れるのに何g入れたらいいの? およそ10gが目安と言われてます。 まめや総本店 ーより引用 コーヒー豆10粒ほどで約1gのため、1杯分には100粒前後必要です。 まさに、コーヒー1杯は人生の味。Kuraさんは、この『コーヒー豆まき』について次のようにも述べています。 毎年ちょっとずつ濃くなって苦くなって味がでてくるあたりが何かを比喩してるみたいで余計に良い。— Kura (@with_smiles_) 2019年2月3日 味の好みもあるため、コーヒー豆何粒で「おいしい」と感じるかは人によって違うでしょう。 年齢を重ねることが嬉しくなる、おしゃれな『豆まき』。来年から始めてみたくなりますね! [文・構成/grape編集部] 出典 @with_smiles_/まめや総本店 Share Post LINE はてな コメント
節分の日に、豆まきをして厄払いをする家庭は多いことでしょう。
Kura(@with_smiles_)さんも、家で『豆まき』をした1人。
一般的に、豆まきに使用される豆は大豆が多いのですが、地方によっては片付けやすいように落花生が選ばれたり、味重視で「おつまみ」として食べられるほかの豆類が選ばれたりしているようです。
※写真はイメージ
しかし、Kuraさんが選んだのは、また違う種類の豆でした。
「ある人に教えてもらった」という、大人の豆まきとは…。
Kuraさんがまいたのは、コーヒー豆!
豆まきをした後、25歳の場合は25粒の豆をひいてコーヒーをいれるそうです。
大人の豆まきを知った人たちからは、「シャレてる!」「1年ごとに、味に深みが増していくといいな」などのコメントが相次ぎました。
1杯のコーヒーに必要なコーヒー豆について、問屋の『まめや総本店』のウェブサイトには次のように書かれています。
コーヒー豆10粒ほどで約1gのため、1杯分には100粒前後必要です。
まさに、コーヒー1杯は人生の味。Kuraさんは、この『コーヒー豆まき』について次のようにも述べています。
味の好みもあるため、コーヒー豆何粒で「おいしい」と感じるかは人によって違うでしょう。
年齢を重ねることが嬉しくなる、おしゃれな『豆まき』。来年から始めてみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]